木工DIYで木ネジをテンポよく締めるなら、1台あると助かるのがインパクトドライバー。
手回しドライバーでは時間がかかる棚作りや下地の固定も、充電式インパクトドライバーがあると短時間で進めやすくなる頼れる工具ですよね♪
でも、いざ探してみると、「インパクトドライバーのおすすめはどれ?」とか、「初心者は10.8V・18V・プロ用のどれを選べばいい?」と、選び方に迷ってしまう方も多いはず。
電圧やトルクだけで選ぶと、本体が重すぎたり、家具の小ネジを締めすぎたり、手持ちバッテリーと合わなかったりすることも。
そこでこの記事では、インパクトドライバーの選び方を10.8V・18V・36Vクラスの違いから解説しつつ、人気メーカーの中からおすすめモデルを6台厳選して紹介します!
筆者自身も木工作業でマキタの10.8V・18Vインパクトを使い分けてきた経験から、DIYで扱いやすい重さやパワーの見方もお伝えします♪
この記事を読めば、家具組み立てから本格的な木工DIYまで、自分の作業に合うインパクトドライバーが見つかりますよ♪
というわけでこの記事は、「インパクトドライバーおすすめ6選!初心者向けからプロ用まで選び方も解説」について書きました。
この記事がおすすめな人
- 初めてのインパクトドライバーを探している方
- 10.8V・18V・36Vクラスの違いを整理したい方
- マキタ・HiKOKIなど人気メーカーから比較したい方
- 家具組み立てより木ネジ締めを重視したい方
- 手持ちバッテリーを活かして本体を買い足したい方
インパクトドライバーおすすめをまずは一覧で
今回紹介する6台を、向いている作業と選ぶポイントで先に比較できるようにまとめました。
スマホでは横にスクロールしながら、気になる商品のAmazon・楽天・Yahoo!ボタンをタップして確認できます。
| 外観 | 商品名 | 向いている用途 | 選ぶポイント | 購入先 |
|---|---|---|---|---|
| | マキタ TD173D 筆者所有 | 18Vの高機能機 | 筆者所有の主力候補。機能とパワー重視 | |
| | HiKOKI WH36DC | 余裕あるパワー | マルチボルト環境で選びたい人向け | |
| | パナソニック EZ1PD1 | 短いヘッド重視 | 狭い場所や設備まわりで扱いやすい候補 | |
| | ボッシュ GDR 18V-210 C | 海外ブランド派 | 18Vでパワーと制御を重視したい人向け | |
| | 京セラ DID11XR | 小型10.8V | 軽作業やDIYで扱いやすいサイズ感 | |
| | SK11 SID-108V-15RLS | 予算を抑えたい人 | 10.8Vセットで始めたいDIY向け |
迷ったら、軽作業中心なら10.8V、木工DIYの主力なら18V、作業量や余裕を重視するなら36Vクラスまで見ておくと選びやすいです。
インパクトドライバーの選び方
インパクトドライバーは、パワーが強ければ強いほど良いという工具ではありません。
自分の作業に合う電圧、重さ、バッテリー系列を選ぶことで、扱いやすく長く使える1台になります。
10.8V・18V・36Vクラスの違いで選ぶ
最初に見るべきなのは、インパクトドライバーの電圧クラスです。
10.8Vは軽くて取り回しやすく、18VはDIYから本格木工まで使いやすい主力クラス、36Vや40Vmax級は作業量や余裕を重視する人向けと考えると分かりやすいですね。
図解のように、軽さを取るか、パワーと作業量を取るかで候補が変わります。
筆者の感覚では、作業台まわりで短いビスを打つなら10.8Vでも十分便利ですが、長い木ネジを何本も締めるなら18Vのほうが余裕を感じます。
すでにマキタの18Vバッテリーを持っている方は、マキタ製18Vでおすすめな電動ドライバーも合わせて見ると、ドライバドリルとの違いまで整理しやすいですよ。
作業内容で選ぶ
インパクトドライバーは、木ネジ締めに強い工具です。
家具の小ネジを丁寧に締めたいのか、木材へ長いビスをどんどん打ちたいのかで、選ぶべきタイプが変わります。
家具組み立てだけなら、締めすぎを防ぎやすい電動ドライバーやドライバドリルのほうが扱いやすい場面もあります。
一方で、棚作り、ウッドデッキ、作業台づくりのように木ネジを多く使う作業では、インパクトドライバーのスピードと力が頼りになりますよ♪
電動ドライバーとの違いを詳しく知りたい方は、マキタTD090Dの実機レビューも参考にしてください。
バッテリー系列で選ぶ
すでに電動工具を持っている方は、バッテリー系列をそろえるのがかなり大切です。
同じメーカーでも、10.8V・18V・36V・40Vmaxなどでバッテリーが違い、本体だけ買っても使えないことがあります。
本体価格だけを見て安く感じても、バッテリーと充電器を新しくそろえると合計額が上がることもあります。
手持ちのバッテリーがあるなら同じ系列の本体のみ、初めてならバッテリー・充電器付きセットを選ぶと失敗しにくいです♪
重さとヘッドの短さで選ぶ
インパクトドライバーは片手で構えて使う時間が長い工具です。
そのため、カタログ上のトルクだけでなく、本体の重さやヘッドの短さも見ておきましょう。
狭い場所で使うならヘッドの短いモデル、長時間の上向き作業が多いなら軽いモデルが扱いやすいです♪
木工作業では、本体が少し軽いだけでも、材料を押さえながら連続でビスを打つときの疲れ方が変わりますよ。
ビットも一緒に選ぶ
インパクトドライバーは本体だけでなく、先端ビットの状態も作業性を大きく左右します。
ビットが摩耗していると、どれだけ良い本体を使ってもネジ頭をなめやすくなります。
木工DIYでは、まず+2の6.35mm六角軸ビットを基準に選ぶと迷いにくいです。
なめにくいビットまでそろえたい方は、インパクト用ビットおすすめメーカーもあわせて確認してみてください。
インパクトドライバーおすすめ
それでは、おすすめのインパクトドライバーを紹介していきます。
メーカーごとに強みが違うので、用途とバッテリー環境を見ながら選んでください♪
マキタ TD173D
1つ目のおすすめなインパクトドライバーは、マキタの18V高機能モデル「 TD173D 」です。
TD173Dは、マキタ18V環境でインパクトドライバーを選びたい方の有力候補です。
筆者の手元にもあるモデルで、長い木ネジを打つ作業や、作業量が多い木工では18Vらしい余裕を感じます。

高機能なぶん、家具の小ネジを繊細に締めたいだけならオーバースペックに感じることもあります。
ただ、これからマキタ18Vで丸ノコやサンダーもそろえたい方には、バッテリーを共用しやすいのが大きな魅力ですね。
マキタ TD173D は、DIYから本格木工まで長く使える18Vインパクトドライバーを選びたい方におすすめなモデルです♪
HiKOKI WH36DC
2つ目のおすすめなインパクトドライバーは、HiKOKIの「 WH36DC 」です。
WH36DCは、HiKOKIのマルチボルト環境でインパクトドライバーを選びたい方に向いたモデルです。
18Vクラスよりも余裕を見たい方や、HiKOKIの丸ノコ・グラインダーなどとバッテリーをそろえたい方は候補にしやすいですね。

一方で、初めての1台としては価格やバッテリー込みの合計額が大きくなりやすいです。
家具組み立てや短いビス中心なら10.8Vや18Vの軽めのモデルも見比べましょう。
HiKOKI WH36DC は、HiKOKIのマルチボルト工具を使う方や、作業量に余裕を持たせたい方におすすめなインパクトドライバーです♪
パナソニック EZ1PD1
3つ目のおすすめなインパクトドライバーは、パナソニックEXENAシリーズの「 EZ1PD1 」です。
EZ1PD1は、設備まわりや狭い場所での作業を意識する方に向いた候補です。
パナソニックの電動工具は、電気工事や設備作業で選ばれることも多く、木工だけでなく現場作業目線で見たい方にも合います。

DIYで選ぶ場合は、手持ちのパナソニックバッテリーがあるか、セット品で始めるかを先に確認しましょう。
マキタやHiKOKIとバッテリーを共用できるわけではないので、メーカーをまたいで買うと充電器が増えます。
パナソニック EZ1PD1 は、狭い場所での取り回しや設備まわりの作業性を重視したい方におすすめなインパクトドライバーです♪
ボッシュ GDR 18V-210 C
4つ目のおすすめなインパクトドライバーは、ボッシュの「 GDR 18V-210 C 」です。
GDR 18V-210 Cは、ボッシュの18Vコードレス工具を使いたい方に向いたインパクトドライバーです。
国内メーカーとはバッテリー系列が違うため、すでにボッシュ18V工具を使っているか、これからボッシュでそろえるかを決めてから選ぶと分かりやすいです♪

木工DIYだけでなく、海外工具の操作感やデザインが好きな方にも候補になります。
ただし、周辺工具をマキタやHiKOKIでそろえている方は、バッテリーが増える点を考えておきましょう。
ボッシュ GDR 18V-210 C は、ボッシュ18V工具でそろえたい方や、海外ブランドのインパクトドライバーを選びたい方におすすめです♪
京セラ DID11XR
5つ目のおすすめなインパクトドライバーは、京セラの小型モデル「 DID11XR 」です。
DID11XRは、軽めのDIY作業や短時間のネジ締めを中心に考える方が選びやすい10.8Vクラスの候補です。
18V機ほどの余裕を求めるというより、軽さと小回りを活かして使うタイプと考えると選びやすいですね。

家具組み立てや棚まわりの作業では、強すぎるインパクトを最後まで入れすぎないことが大切です。
小型機でもインパクトドライバーなので、薄い板や小ネジではトリガーをゆっくり引きましょう。
京セラ DID11XR は、軽作業や家具まわりで扱いやすい小型インパクトドライバーを探している方におすすめです♪
SK11 SID-108V-15RLS
6つ目のおすすめなインパクトドライバーは、SK11の「 SID-108V-15RLS 」です。
SID-108V-15RLSは、まずは低予算でインパクトドライバーを試したい方が比較しやすい候補です。
本格的な現場作業より、家庭内のDIYや軽めの木ネジ締めを想定して選ぶと使い方が合いやすいですね。

一方で、丸ノコやサンダーまで同じバッテリーで広げたいなら、マキタやHiKOKIのように周辺工具が多いメーカーも比較しておきたいところ。
「まずインパクトを1台試したい」のか、「今後も電動工具を買い足す」のかで選び方が変わります。
SK11 SID-108V-15RLS は、予算を抑えて10.8Vクラスのインパクトドライバーを始めたい方におすすめです♪
インパクトドライバー選びで迷ったときのおすすめ
迷ったときは、まず自分の作業内容を1つに絞って考えるのがおすすめです。
家具組み立てや軽作業中心なら「小型10.8V」、棚作りや木工DIYなら「18V」、長いビスや連続作業が多いなら「36Vクラス」まで見ておきましょう♪
すでにマキタ18Vを使っているなら「 マキタ TD173D 」、HiKOKIのマルチボルト環境なら「 HiKOKI WH36DC 」が選びやすいです。
HiKOKIに絞って36V・18V・10.8Vを比べたい方は、ハイコーキのおすすめインパクトドライバー6選で電圧ごとの候補を確認できます。
初めての1台で予算を抑えたいなら、「 SK11 SID-108V-15RLS 」のようなセット候補から見てもよいでしょう。
価格帯を広げて比べたい方は、安くておすすめなインパクトドライバー6選でホームセンターと通販の候補を確認できます。
まとめ
この記事は「インパクトドライバーおすすめ6選!初心者向けからプロ用まで選び方も解説」について書きました。
インパクトドライバーは、10.8V・18V・36Vクラスで重さや作業量が変わります。
軽作業中心なら小型モデル、DIY木工の主力なら18V、作業量に余裕がほしいならHiKOKI WH36DCのような高出力系まで見ておくと選びやすいですよ。
迷ったときは、手持ちバッテリーがあるメーカーを優先し、初めてならバッテリー・充電器付きのセット品を選ぶのがおすすめです。
まずは一覧表から気になるモデルを比較して、あなたのDIYに合うインパクトドライバーを選んでみてくださいね♪