丸ノコはDIY初心者でも木材をまっすぐ切りやすくなる便利な工具です。
ただし、丸ノコは刃物が高速で回る工具なので、電動ドライバーよりも使い方と選び方を慎重に考える必要があります。
初心者が丸ノコを選ぶなら、マキタのような定番メーカーだけでなく、DIYで何を切るのか、どこで使うのか、手持ち丸ノコと卓上丸ノコのどちらが合うのかまで見ておきたいところ。
筆者もDIY初期は新興製作所の 卓上丸ノコ STC-190 を使い、その後 HiKOKI FC8FC を使い、現在は京セラの 卓上スライド丸ノコ ATSS192 、手持ち丸ノコでは MW-46A やマキタの M565 も使っています。
ドリボー 丸ノコのおすすめを探すときは、マキタの手持ち丸ノコだけでなく、卓上丸ノコやコードレス丸ノコも比較すると、DIYの使い方に合う1台を見つけやすくなります。
というわけでこの記事は、「初心者におすすめな丸ノコ8選!マキタ製品やDIYでの使い方も解説」について書きました。
この記事がおすすめな人
- DIY初心者で丸ノコのおすすめを知りたい方
- マキタの丸ノコを候補に入れて比較したい方
- 丸ノコの使い方を安全寄りに理解したい方
- 手持ち丸ノコと卓上丸ノコの違いを知りたい方
- DIYで木材を切る作業をラクにしたい方
電源方式から先に決めたい場合は、コードレス丸ノコとコード式丸ノコの違いも読んでおくと、最初の1台を選びやすくなります。
初心者向け丸ノコをまずは一覧で
紹介する8モデルを、手持ち丸ノコと卓上丸ノコの違いが分かるようにまとめました。
スマホでは横にスクロールしながら、気になる商品のAmazon・楽天・Yahoo!ボタンをタップして確認できます。
| 外観 | 商品名 | 向いている用途 | 選ぶポイント | 購入先 |
|---|---|---|---|---|
| マキタ M565 筆者所有 | 手持ち丸ノコの基本 | 筆者所有のAC式165mmクラス | |
| | 京セラ MW-46A 実体験あり | 手持ち丸ノコの実機感 | 筆者使用機でサイズ感をイメージしやすい | |
| HiKOKI FC6MA3 筆者所有 | 定番AC手持ち丸ノコ | 筆者所有・165mmクラスの安定感 | |
| | HiKOKI FC8FC 実体験あり | 角材の繰り返し切断 | 筆者使用の卓上丸ノコ | |
| | 京セラ ATSS192 実体験あり | 正確な長さ切り | 卓上スライド丸ノコで材を合わせやすい | |
| | 新興製作所 STC-190 実体験あり | 卓上丸ノコ入門 | 筆者がDIY初期に使った卓上タイプ | |
| | 高儀 DM-110 | 予算を抑えた手持ち丸ノコ | DIY頻度が少なめの人向け | |
| | アイリスオーヤマ JSC140 | コードレスで軽快に切る | 電源コードの取り回しを減らせる |
初心者は価格だけでなく、手持ちか卓上か、自分の切りたい材料に合うかを先に見比べましょう。
初心者向け丸ノコの選び方
丸ノコ初心者が最初に見るべきポイントは、メーカー名よりもDIYでの使い方です。
マキタの丸ノコは定番ですが、初心者のDIYで短い角材を同じ長さに切るなら、手持ち丸ノコより卓上丸ノコの方が使いやすい場面もあります。
手持ち丸ノコと卓上丸ノコを分けて考える
手持ち丸ノコは、合板や長い板を切るDIYに向いています。
一方で卓上丸ノコが得意なのは、角材や細い板を同じ角度・同じ長さで切る繰り返しの使い方。
ドリボー 初心者が丸ノコをおすすめ順だけで選ぶと、DIYでの使い方と合わないことがあります。
手持ち丸ノコと卓上丸ノコは、同じ丸ノコでも得意なDIY作業が違います。
筆者はDIY初期に新興製作所 STC-190を使い、卓上丸ノコは材を固定して下ろすだけで切れる安心感があると感じました。
その後に使ったHiKOKI FC8FCは、作業量が増えたときの安定感を感じやすい丸ノコでした。
現在は短い部材の繰り返し切断に京セラ ATSS192、手持ち丸ノコの直線切りでは京セラ MW-46Aやマキタの M565 も使い分けています。
初心者は切る材料の厚みで選ぶ
丸ノコは刃が大きいほど厚い材料に対応しやすくなりますが、本体も大きくなりやすいです。
DIY初心者が棚板、合板、角材を切るなら、まずは自分がよく使う木材の厚みを確認しましょう。
マキタの丸ノコを選ぶ場合も、型番だけでなく切込み深さ、刃のサイズ、付属チップソーの内容を販売ページで確認するのがおすすめです。
丸ノコの使い方に慣れていない初心者ほど、「大きい方が安心」と決めず、DIYで扱えるサイズを選びましょう。
集じんと作業場所を考える
丸ノコは木くずがかなり出る工具です。
室内DIYで丸ノコを使うなら、集じん機をつなげるか、屋外や作業場で使えるかを先に考えてください。
ドリボー 筆者の作業場でも、卓上丸ノコの周辺には木くずがたまりやすく、掃除しやすい場所に置くことが大切だと感じています。
丸ノコは本体だけでなく、保護具と固定道具までそろえて初めて安全に使いやすくなります。
DIY初心者が丸ノコを買うときは、本体価格だけでなく、作業台、クランプ、保護メガネ、集じんの準備までセットで考えるのがおすすめです。
安全な使い方を前提に選ぶ
丸ノコの使い方で大切なのは、材料を安定させ、刃の進行方向に無理な力をかけないことです。
手持ち丸ノコなら、切る材料をしっかり支え、切り落とす側が刃を挟まないようにします。
卓上丸ノコなら、材料をフェンスに当て、刃が止まってから材料を動かす使い方を徹底しましょう。
初心者におすすめな丸ノコは、パワーだけでなく、持ちやすさ、見やすさ、固定しやすさも重要です。
マキタだけでなく用途で比較する
マキタの丸ノコはDIY初心者からプロ用途まで候補が多く、検索しやすいのが魅力です。
ただし、初心者が丸ノコを選ぶときは、マキタだから必ず合うと決めず、DIYでの使い方に合うかを確認しましょう。
長い板を切るDIYならマキタの手持ち丸ノコ、短い材を同じ長さで切るDIYなら卓上丸ノコ、電源が取りにくい場所ならコードレス丸ノコが候補になります。
Amazon ・ 楽天 ・ Yahoo!ショッピング で探すときも、用途を決めてから比較すると失敗しにくいですよ。
初心者におすすめな丸ノコ8選
それでは、初心者におすすめな丸ノコ8選を紹介していきます。
マキタ 電気マルノコ M565
1つ目の初心者におすすめな丸ノコは、筆者が実際に使っているマキタの「 電気マルノコ M565 」です。
「最初の丸ノコはマキタから選びたい」というDIY初心者が、実機感も見ながら検討しやすい1台です♪
筆者が使っているM565は、AC式でバッテリー残量を気にせず作業できる手持ち丸ノコです。
165mmクラスなので、DIYで使う合板や棚板、角材のカットを考えやすいサイズ感です。作業台・クランプ・ガイド定規を用意して使えば、直線切りでも作業の流れを作りやすくなります。
ドリボー マキタの丸ノコは情報量が多いため、初心者でも使い方を調べやすいのがメリットです。
一方で、丸ノコ初心者は本体を持って材料の上を進めるため、作業台とクランプを用意してから使いましょう。
マキタの「 電気マルノコ M565 」は、実機写真を見ながらAC式の手持ち丸ノコを選びたい初心者におすすめな丸ノコです♪
京セラ 丸ノコ MW-46A 610511A
2つ目の初心者におすすめな丸ノコは、京セラの「 丸ノコ MW-46A 610511A 」です。
「卓上丸ノコとは別に、手持ち丸ノコの使い方も覚えたい」というDIY初心者におすすめです♪
MW-46Aは、筆者が丸ノコ作業で使っている手持ちタイプです。
卓上丸ノコは材料を置いて刃を下ろす使い方ですが、手持ち丸ノコは本体を材料に沿って進めるため、作業台・クランプ・ガイドの準備がより大切になります。

商品画像で本体の形を確認したら、実際に使い込んだ丸ノコの状態も見ておくと、DIYで使うイメージがつかみやすくなります。
ドリボー 筆者の実機写真では、カバーまわりやベースの雰囲気も確認できます。
手持ち丸ノコは便利ですが、刃の進行方向、コードの位置、切り落とし側の支え方を間違えると危険です。
京セラの「 丸ノコ MW-46A 610511A 」は、実機写真を見ながら手持ち丸ノコの使い方をイメージしたい初心者におすすめな丸ノコです♪
HiKOKI 電気丸のこ FC6MA3
3つ目の初心者におすすめな丸ノコは、筆者も所有しているHiKOKIの「 電気丸のこ FC6MA3 」です。
「マキタ以外の定番メーカーも比較して丸ノコを選びたい」という初心者におすすめです♪
HiKOKIは現場向け工具でも知られるメーカーで、丸ノコの使い方を覚えながら長く使いたいDIY初心者にも候補になります。
筆者の手元にあるFC6MA3を見ても、165mmクラスらしく刃まわりとベースがしっかりしていて、軽さだけでなく安定感も見て選びたい方に向いたタイプだと感じます。

手持ち丸ノコは、墨線に沿って本体を動かす使い方になるため、本体の安定感とベースの見やすさが大切です。
FC6MA3は手持ち丸ノコとして比較しやすく、卓上タイプとは使い方が違う点を実機でも確認しやすいモデルです。
ドリボー HiKOKIの「 電気丸のこ FC6MA3 」は、マキタ以外の定番メーカーからDIY用の丸ノコを選びたい初心者におすすめです♪
HiKOKI 卓上丸のこ FC8FC
4つ目の初心者におすすめな丸ノコは、HiKOKIの「 卓上丸のこ FC8FC 」です。
「手持ち丸ノコより、材料を置いて切る卓上タイプから始めたい」という初心者におすすめです♪
筆者はFC8FCを実際に使い、作業量が増えたときの安定感を感じました。
手持ち丸ノコのように本体を材料の上で進める使い方ではなく、材料をフェンスに当てて刃を下ろす使い方なので、短い材の繰り返し切断では流れを作りやすいです。

商品画像で見ると一般的な卓上丸ノコの形ですが、実際に作業場へ置くと材料を支えるスペースも必要になります。
ドリボー 筆者の実機写真も、設置スペースや材料の置き方をイメージする参考にしてください。
ただし、卓上丸ノコでも刃の近くに手を置かないこと、材料をフェンスに当てること、刃が止まってから材料を動かすことは必須です。
HiKOKIの「 卓上丸のこ FC8FC 」は、実体験をもとに卓上丸ノコの使い方をイメージしたい初心者におすすめな丸ノコです♪
京セラ 卓上スライド丸ノコ ATSS192
5つ目の初心者におすすめな丸ノコは、京セラの「 卓上スライド丸ノコ ATSS192 」です。
「棚作りや小物作りで、同じ長さの部材を何本も切りたい」というDIY初心者におすすめです♪
ATSS192は筆者が現在使っている京セラの卓上スライド丸ノコです。
手持ち丸ノコのように本体を前へ進める使い方ではなく、材料を置いて刃を下ろす使い方なので、短い材料の切断では作業の流れを作りやすいです。

商品画像で形を確認したら、実際の設置感や刃まわりの見え方も合わせて見ておくと選びやすくなります。
筆者の作業場では、ATSS192を短い部材の繰り返し切断に使う場面が多いです。
ドリボー
丸ノコ初心者が卓上タイプを使う場合も、材料の固定、フェンスへの当て方、刃が止まってから材料を動かすことは必ず守りましょう。
京セラの「 卓上スライド丸ノコ ATSS192 」は、DIYで同じ長さの木材を正確に切りたい初心者におすすめな丸ノコです♪
新興製作所 卓上丸ノコ STC-190
6つ目の初心者におすすめな丸ノコは、新興製作所の「 卓上丸ノコ STC-190 」です。
「手持ち丸ノコより、卓上で材料を切る使い方から始めたい」という初心者におすすめです♪
筆者はDIY初期にSTC-190を使った経験があります。
最初から手持ち丸ノコで長い板を切るより、卓上丸ノコで角材を切る方が、切断の流れをつかみやすいと感じました。

ただし、STC-190を選ぶ場合は販売状況、付属品、刃の状態、保証条件を購入前に確認してください。
ドリボー 丸ノコ初心者は、安いからという理由だけで選ばず、安全カバーや固定部分の状態も見るのがおすすめです。
新興製作所の「 卓上丸ノコ STC-190 」は、DIY初期に卓上丸ノコの使い方を試したい初心者におすすめです♪
高儀 EARTH MAN 電気丸のこ DM-110
7つ目の初心者におすすめな丸ノコは、高儀 EARTH MANの「 電気丸のこ DM-110 」です。
「丸ノコを使う頻度は多くないけれど、DIYで木材を切れるようにしたい」という初心者におすすめです♪
高儀 EARTH MANはDIY向け工具で見かけることが多く、初めての丸ノコ候補として比較しやすいブランドです。
初心者が予算重視で丸ノコを選ぶ場合も、使い方に必要な作業台、ガイド、保護具を削らない方が安全です。

本体が安い丸ノコでも、材料を固定せずに使うと危険なので、クランプとガイドを合わせて用意しましょう。
ドリボー 高儀 EARTH MANの「 電気丸のこ DM-110 」は、DIYの頻度が少なめで予算を抑えたい初心者におすすめな丸ノコです♪
アイリスオーヤマ 充電式丸のこ JSC140
8つ目の初心者におすすめな丸ノコは、アイリスオーヤマの「 充電式丸のこ JSC140 」です。
「電源コードを気にせずDIYで丸ノコを使いたい」という初心者におすすめです♪
コードレス丸ノコは、作業場所を移動しやすいのがメリットです。
一方で、初心者がコードレス丸ノコを選ぶときは、バッテリーと充電器が付くセットか、本体のみかを必ず確認しましょう。

マキタ製品でもアイリスオーヤマ製品でも、コードレス工具は同じシリーズのバッテリーを持っているかで選びやすさが変わります。
DIYの使い方が屋外中心ならコードレスは便利ですが、長時間作業するなら予備電池や充電時間も考えてください。
ドリボー アイリスオーヤマの「 充電式丸のこ JSC140 」は、電源コードの取り回しを減らしてDIYしたい初心者におすすめな丸ノコです♪
初心者が丸ノコを使う前の準備
丸ノコ初心者は、本体を買ったあとすぐに切り始めず、使い方の準備を整えましょう。
最低限、保護メガネ、作業台、クランプ、ガイド定規、延長コード、集じんや掃除の道具を用意しておくと安心です。
DIYで丸ノコを使うときは、材料の下に刃が抜ける空間を作り、切り落とし側が刃を挟まないように支えます。
卓上丸ノコの場合は、材料をフェンスに当て、手を刃から離し、刃が完全に止まってから材料を動かしてください。
丸ノコの使い方に不安がある初心者は、端材で試し切りをしてから本番の材料を切るのがおすすめです。
マキタやHiKOKIなどのメーカー品でも、安全な使い方を省略すると危険なので、取扱説明書を読んでから作業しましょう。
初心者におすすめな丸ノコ:まとめ
この記事は「初心者におすすめな丸ノコ8選!マキタ製品やDIYでの使い方も解説」について書きました。
丸ノコ初心者は、マキタ製品かどうかだけでなく、DIYでの使い方に合うタイプを選ぶことが大切です。
長い板や合板を切るなら手持ち丸ノコ、角材や短い板を同じ長さで切るなら卓上丸ノコが候補になります。
手持ちと卓上の違いをさらに比べたい方は、おすすめの卓上丸ノコ6選もあわせて見ると作業イメージを分けやすいです。
筆者はDIY初期に新興製作所 STC-190、その後HiKOKI FC8FC、現在は京セラ ATSS192を使い、手持ち丸ノコでは 京セラ MW-46A やマキタの M565 も使っています。
その経験から見ると、初心者ほど「何を切るか」と「どこで使うか」を決めてから丸ノコを選ぶのがおすすめです。
刃のサイズで迷う場合は丸ノコの125mmと165mmの選び方、替刃を先に確認したい場合は丸ノコ替刃におすすめのチップソー7選も参考になります。
まずは Amazon ・ 楽天 ・ Yahoo!ショッピング で候補を比較し、マキタや京セラなど気になる丸ノコの型番とセット内容を確認しましょう。
安全な使い方を前提に選べば、丸ノコはDIY初心者の木材カットをかなりラクにしてくれる工具になります♪