木材をまっすぐ切るなら、1台あると助かるのが丸ノコ。
手のこでは時間がかかる合板や棚板のカットも、丸ノコがあると短時間で進めやすくなる頼れる工具ですよね♪
でも、いざ選ぼうとすると、「コードレス丸ノコとコード式丸ノコの違いは何?」とか、「DIY初心者はどっちを選べばいい?」と、電源方式で迷ってしまう方も多いはず。
ドリボー 選び方を間違えると、屋外で使いたいのにコンセントが届かなかったり、長時間切りたいのにバッテリー残量が気になったりすることも。
ドリボー そこでこの記事では、コードレス丸ノコとコード式丸ノコの違いを、作業場所・パワー・価格・バッテリー・初心者の扱いやすさに分けて解説します。
筆者自身も木工作業でコード式丸ノコを複数使ってきた経験から、作業台やコードの取り回しで気をつけたいポイントもお伝えします♪
この記事を読めば、DIYでコードレス丸ノコとコード式丸ノコのどっちを選ぶべきか判断しやすくなりますよ。
というわけでこの記事は、「コードレス丸ノコとコード式丸ノコの違い!初心者はどっちを選ぶ?」について書きました。
この記事がおすすめな人
- コードレス丸ノコとコード式丸ノコの違いを知りたい方
- DIY初心者で、最初の丸ノコ選びに迷っている方
- 充電式丸ノコのデメリットも確認しておきたい方
- 作業場所や作業量に合う丸ノコを選びたい方
- 既存のおすすめ記事を見る前に、電源方式を決めたい方
コードレス丸ノコとコード式丸ノコの違いを比較
まずは、コードレス丸ノコとコード式丸ノコの違いをざっくり比較してみましょう。
この記事では、バッテリーで動くタイプをコードレス丸ノコ、または充電式丸ノコとして扱います。
| 比較項目 | コードレス丸ノコ | コード式丸ノコ |
|---|---|---|
| 電源 | バッテリー | コンセント |
| 得意な場所 | 屋外・現場・電源から離れた場所 | 作業場・ガレージ・屋内 |
| 作業の自由度 | コードを気にせず動きやすい | コードの位置を確認しながら使う |
| 連続作業 | バッテリー残量に左右される | 電源があれば続けやすい |
| 初期費用 | バッテリー・充電器込みだと高くなりやすい | 本体価格を抑えやすい |
| 管理 | 充電・バッテリー互換を見る | 延長コードと電源確保を見る |
図解のように、コードレス丸ノコは「移動しやすさ」、コード式丸ノコは「電源が取れる場所での安定感」が強みです。
どちらが上というより、切る場所と作業量で向き不向きが変わります♪
ドリボー コードレス丸ノコが向いている人
コードレス丸ノコは、コンセントから離れた場所でも使いやすいのが大きな魅力です。
庭先、ベランダ、現場、車から材料を下ろした場所など、電源コードを引き回しにくい環境ではコードレスが便利ですよ。
屋外や移動しながら使う人
作業場所が毎回変わるなら、コードレス丸ノコを候補にしましょう。
電源コードをまたいだり、材料の角にコードが引っかかったりする心配を減らしやすいからです♪
特に、長い材料を切るときや、作業台の周りを移動しながら位置を変える作業では、コードがないだけで準備がかなりラクになります。
ただし、コードレスでも丸ノコそのものの危険性は変わりません。
本体が自由に動くぶん、材料固定、ガイド定規、保護メガネは必ずセットで考えましょう。
同じメーカーのバッテリーを持っている人
すでにマキタ、HiKOKI、ボッシュなどのバッテリー工具を使っているなら、コードレス丸ノコは選びやすくなります。
同じ電圧・同じシリーズのバッテリーを共用できれば、本体のみで買い足せる場合があるためです。
反対に、丸ノコのためだけにバッテリーと充電器を一式そろえる場合は、総額が上がりやすくなります。
ドリボー コードレス丸ノコのデメリットは、バッテリー残量、充電時間、バッテリー重量を考える必要があることです。
充電式丸ノコを選ぶときは、本体性能だけでなく、手持ちバッテリーとの相性まで見ると判断しやすくなります。
たまに短く切るだけなら問題になりにくいですが、合板を何枚も続けて切るなら予備バッテリーまで見ておくと安心ですよ。
コード式丸ノコが向いている人
コード式丸ノコは、コンセントにつないで使うAC電源タイプです。
電源が取れる作業場で使うなら、バッテリー残量を気にせず作業しやすいのが強みになります。
作業場やガレージで使う人
使う場所が作業場、ガレージ、室内の決まったスペースなら、コード式丸ノコはかなり現実的な選択肢です。
延長コードを準備すれば、バッテリーの充電待ちを挟まずに作業を進めやすくなります♪
筆者もコード式丸ノコを使うときは、先に材料を置く場所、切り終わった端材が落ちる方向、コードが刃の近くへ来ない位置を確認しています。
写真のようなコード式丸ノコは、本体そのものだけでなく、コードがどこを通るかまで作業前に見ておくのが大切です。
切断中にコードを意識しすぎると手元の集中が落ちるので、作業前の段取りで不安要素を減らしましょう。
価格を抑えて丸ノコを始めたい人
初期費用を抑えたい方にも、コード式丸ノコは選びやすいです。
コードレス丸ノコは本体だけなら安く見えても、バッテリーと充電器を合わせると総額が上がることがあります。
一方、コード式は本体と延長コード、保護具、ガイド定規をそろえれば始めやすいのがメリットです。
DIY初心者が最初の1台を選ぶなら、本体価格だけでなく、クランプ、作業台、保護メガネ、替刃まで含めた予算で比べると失敗しにくいですよ。
初心者はどっちを選ぶべき?
DIY初心者がコードレス丸ノコとコード式丸ノコで迷ったら、まず「どこで切るか」を決めましょう。
屋外や電源のない場所で使うならコードレス、作業場やガレージで使うならコード式が判断しやすいです。
図解の流れで考えると、丸ノコの選び方はかなりシンプルになります。
電源が取れない場所で切るならコードレス、電源が取れる場所で何枚も切るならコード式を優先して考えましょう。
初心者は安全準備を優先する
初心者にとって大切なのは、コードレスかコード式かだけではありません。
どちらを選んでも、材料をしっかり固定し、丸ノコがまっすぐ進む環境を作ることが先です。
特に、床に置いた材料を無理な姿勢で切ると、丸ノコの動きも材料の支え方も不安定になります。
作業台、クランプ、ガイド定規を使い、刃が抜ける先に手やコードが来ないように準備してください。
ドリボー 「安いから」だけで選ばない
丸ノコは価格だけで選ぶと、あとで使いにくさが出やすい工具です。
コードレスを選ぶなら、バッテリーを他の工具と共用できるか、予備バッテリーが必要かを見ておきましょう。
コード式を選ぶなら、コードの長さ、延長コードの取り回し、作業場所にコンセントがあるかを確認します。
また、切りたい材料の厚みに対して切込み深さが足りるかも大切です。
刃径の違いまで迷っている方は、丸ノコの125mmと165mmの違いも先に見ておくと判断しやすいですよ。
コードレス丸ノコのデメリット
コードレス丸ノコは便利ですが、デメリットもあります。
まず、バッテリーと充電器まで含めると、コード式より総額が高くなりやすいこと。
次に、作業量が多い日はバッテリー残量を気にする必要があることです。
さらに、バッテリーを装着すると本体後方に重さが出るため、持ったときのバランスも機種によって変わります。
ドリボー ただし、これらはデメリットというより、選ぶ前に知っておきたい確認ポイントです。
すでに同じメーカーのバッテリーを持っている方や、屋外作業が多い方にとっては、コードレスの自由度が大きなメリットになります♪
コードレス候補を見たい方は、コードレス丸ノコおすすめ10選で電圧や刃径ごとの違いを比較できます。
コード式丸ノコのデメリット
コード式丸ノコのデメリットは、コードの取り回しです。
材料を切る位置、作業台の脚、延長コードの引き回しによっては、コードが邪魔に感じる場面があります。
また、屋外や駐車場など、電源から離れた場所では延長コードの準備が必要です。
雨に濡れる場所や足元が悪い場所で無理に使うのは避け、電源まわりの安全も確認しましょう。
一方で、電源を確保できる作業場なら、バッテリー切れを気にせず使いやすいのがコード式の強みです。
コード式の具体的な候補を見たい方は、コード式でおすすめな丸ノコ6選も参考にしてください。
よくある質問
丸ノコはコードレスとコード式のどっちが初心者向け?
初心者向けかどうかは、電源方式だけでは決まりません。
作業場やガレージで使うならコード式、屋外や電源のない場所で使うならコードレスが選びやすいです。
ただし、どちらを選んでも作業台、クランプ、ガイド定規、保護メガネは必ず準備しましょう。
コードレス丸ノコはパワー不足ですか?
現在のコードレス丸ノコは、18V、36V、40Vmaxなど作業量を見込んだモデルも選べます。
ただし、バッテリー残量や装着するバッテリーの状態で使い勝手は変わるため、長時間作業では予備バッテリーも考えておきたいところです。
コード式丸ノコは古い選択肢ですか?
コード式丸ノコは古いというより、電源が取れる作業場で今でも選びやすい方式です。
バッテリー管理が不要で、価格も比較しやすいため、DIY初心者の最初の1台としても候補になります♪
まとめ:作業場所で選べば迷いにくい
この記事は「コードレス丸ノコとコード式丸ノコの違い!初心者はどっちを選ぶ?」について書きました。
コードレス丸ノコは、屋外や移動しながらの作業に向く自由度の高さが魅力です。
コード式丸ノコは、作業場やガレージなど電源が取れる場所で、バッテリーを気にせず使いやすいのが強みになります。
迷ったときは、電源が取れない場所で切るならコードレス、決まった作業場で切るならコード式を軸に考えましょう。
ドリボー 具体的な商品候補まで見たい方は、コードレスならコードレス丸ノコおすすめ10選、コード式ならコード式でおすすめな丸ノコ6選へ進むと、作業内容に合う1台を探しやすくなりますよ。