ネジ締めの相棒を探すと、まず名前が挙がるのがマキタの充電式インパクトドライバーですよね。
筆者も木工の仕事とDIYで、10.8Vと18Vのマキタを作業内容に合わせて使い分けています。
ただ、ひとくちにマキタの充電式インパクトドライバーといっても、10.8Vの軽量機から18Vの本格モデルまで種類が多く、どれがおすすめか迷ってしまう方も多いはず。
ドリボー 選びの軸になるのは、まず電圧です。
軽さと取り回しを優先するなら10.8V、太い木ネジや長時間のハードな作業まで任せたいなら18Vが目安になります。
ドリボー そこでこの記事では、マキタの充電式インパクトドライバーの選び方を10.8Vと18Vの使い分けから解説しつつ、おすすめの6機種を厳選して紹介します。
軽量モデル、高機能モデル、DIY入門セット、低騒音タイプまで見比べられるように選んでいるので、あなたの用途に合う1台がきっと見つかりますよ♪
なお、18Vでドリルドライバも含めて幅広く揃えたい方は、別記事のマキタ製18Vでおすすめな電動ドライバー6選も参考になります。
というわけでこの記事は、「マキタのおすすめ充電式インパクトドライバー6選!10.8Vや18Vのモデルも」について書きました。
この記事がおすすめな人
- マキタの充電式インパクトドライバーからおすすめを比較したい方
- 10.8Vと18Vのどちらを選ぶか迷っている方
- 軽量モデルと高機能モデルの違いを知りたい方
- DIYをこれから始めるのに、入門セットを探している方
- バッテリーの系列や互換の注意点まで確認したい方
マキタのインパクトドライバーをまずは一覧で
紹介する6モデルを、電圧と向いている作業で先に比較できるようにまとめました。
スマホでは横にスクロールしながら、気になる商品のAmazon・楽天・Yahoo!ボタンをタップして確認できます。
| 外観 | 商品名 | 向いている用途 | 選ぶポイント | 購入先 |
|---|---|---|---|---|
| | マキタ TD090D 筆者所有 | 軽さ最優先の10.8V | 筆者愛用の取り回し重視モデル | |
| | マキタ TD111D | 10.8Vでパワーも欲しい人 | 軽さと締め付け力を両立しやすい | |
| | マキタ MTD002DSAX | DIY入門セット | 18Vをセットで始めたい人向け | |
| | マキタ TD157D 筆者所有 | 仕事から大型DIY | 筆者の主力18Vモデル | |
| | マキタ TD173D | 機能と余裕のパワー | 高機能な18Vを選びたい人向け | |
| | マキタ TS141D | 作業音を抑えたい人 | 低騒音タイプを選びたい時の候補 |
軽さ重視なら10.8V、長い木ネジや作業量を重視するなら18Vを軸に見比べましょう。
マキタの充電式インパクトドライバーの選び方
ここからは、マキタの充電式インパクトドライバー選びで押さえたい5つのポイントを見ていきましょう。
電圧とバッテリー系列で選ぶ
最初に決めたいのが、10.8Vと18Vのどちらにするかという電圧の軸です。
10.8Vは軽くて取り回しがよく、18Vはパワーと作業量に余裕があるのが大きな違い。
ドリボー - 10.8V:本体が軽く、家具の組み立てや軽作業、取り回し優先の人に向くタイプ。
- 18V:太い木ネジや連続作業に強く、本格的なDIY・木工まで任せたいタイプ。
注意したいのは、同じ10.8Vでも差込式とスライド式でバッテリーの系列が違う点です。
また、18Vでも通常のLXTバッテリーと、ライトバッテリー専用のモデルは系列が別になります。
電圧の数字だけで互換性を判断せず、差込式・スライド式・LXT・ライトといった系列まで確認するのが、マキタの充電式インパクトドライバー選びで失敗しないコツ!
軽さ重視なら10.8V、作業能力重視なら18Vと、まず電圧から絞り込むのがおすすめで、候補がぐっと見やすくなります♪
用途で選ぶ
次に、自分のおもな作業内容から考えてみましょう。
家具の組み立てや軽作業が中心なら10.8Vの軽量機、長い木ネジや大型DIYが中心なら18Vの本格機が向いています。
ドリボー - 軽作業・取り回し優先:10.8Vの軽量モデル。
- これから一式そろえるDIY入門:バッテリーや充電器が付くセット。
- 木工・大型DIYの主力:18Vの標準〜上位モデル。
毎日の作業をイメージして、必要な能力に予算をかけるのがおすすめの選び方です。
トルクと回転数で選ぶ
締め付けの力を表すのが最大締付トルク、作業スピードに関わるのが回転数です。
太く長い木ネジを多く打つほど、余裕のあるトルクが扱いやすくなります。
ドリボー - 軽作業中心:90N・m前後でも十分に活躍する。
- 一般的な木工・DIY:130〜140N・mクラスが扱いやすい。
- 重作業まで欲しい:180N・mクラスの上位機が頼れる。
ただし数字の大小だけで決めず、パワー切替や作業モード、打撃方式まで合わせて見るのが大切なポイント。
トルクは「多めに見ておくと安心」ですが、軽さとのバランスも見ておくのがおすすめです。
重さと全長で選ぶ
長時間の作業や狭い場所での取り回しを考えるなら、質量と全長も要チェックです。
10.8Vの軽量機は1kg前後で、頭上や奥まった場所での作業がぐっと楽になります。
ドリボー - 軽さ重視:1kg前後の10.8Vモデルが取り回しやすい。
- 狭所重視:ヘッドが短い18Vモデルだと奥まで届きやすい。
なお、各モデルの質量はマキタ公式が指定するバッテリーを含む値で見ておくのがおすすめで、実際の使用感に近くなります。
TD146DXのような18Vクラスを実際に握ると、10.8Vよりパワーに余裕がある一方で、長時間作業では重量バランスの差も感じやすくなります。
機能と打撃方式で選ぶ
最後に、作業モードや打撃方式といった機能面を確認しましょう。
シンプルな単速タイプは迷わず使え、多モード搭載のモデルは締め加減を細かく調整できます。
ドリボー - シンプル重視:単速のベーシックなマキタモデル。
- 調整重視:強弱の切替や楽らくモードを備えた18Vモデル。
- 静かさ重視:打撃方式そのものが違う低騒音タイプ。
普段の作業で「あると便利」と思う機能を軸に、ちょうどいいマキタの充電式インパクトドライバーを選びましょう♪
マキタの充電式インパクトドライバーおすすめ6選
それでは、マキタの充電式インパクトドライバーのおすすめ6選を、10.8Vの軽量機から18Vの本格機まで順に紹介していきます。
マキタ 充電式インパクトドライバ TD090D
1つ目のマキタの充電式インパクトドライバーは、筆者が現役で愛用している10.8Vの軽量機「 TD090D 」です。
手のひらサイズの取り回しを最優先したい方や、家具の組み立てなど軽作業が中心の方におすすめの1台ですよ♪
電圧は10.8Vの差込式で、最大締付トルクは90N・m。
質量は0.92kg、全長155mmと軽量コンパクトで、マキタ公式も「手のひらサイズ」「抜群の取り回し」と案内しています。
ドリボー 筆者の作業場では、長年この10.8Vを引っ張り出して使ってきました。
同クラスの工具を使ってきた感覚でも、軽さと小ささは取り回しやすさへ素直につながります。
90N・mというトルクは控えめですが、軽作業中心なら必要十分で、むしろ軽さの恩恵のほうが大きい場面が多いと感じます。
マキタ TD090D は、軽さと取り回しを最優先したい人におすすめの10.8V充電式インパクトドライバーです♪
マキタ 充電式インパクトドライバ TD111D
2つ目のマキタの充電式インパクトドライバーは、軽さとパワーを両立した10.8Vスライド式の「 TD111D 」です。
「軽さは譲りたくないけれど、パワーやモードも欲しい」という欲張りな方におすすめの10.8Vモデルです。
同じ10.8Vでも、こちらはスライド式バッテリーを使うタイプで、差込式のTD090Dとはバッテリーの系列が異なります。
最大締付トルクは135N・mと、10.8Vながらしっかり高め。
強・弱の2段階切替に加え、ネジ頭をなめにくい楽らくモードやブラシレスモーターも備えています。
ドリボー 質量は1.5Ah装着時で0.97kg、全長135mmと取り回しがよく、軽量さと作業能力のバランスがとれた1台です。

単純な軽作業専用機では物足りない、という10.8Vユーザーの次の1台にも向いています。
マキタ TD111D は、軽さとパワーを両立したい人におすすめの10.8V充電式インパクトドライバーです♪
マキタ 充電式インパクトドライバ MTD002DSAX
3つ目のマキタの充電式インパクトドライバーは、DIYをこれから始める方に向いた18V入門セット「 MTD002DSAX 」です。
バッテリー2本と充電器、ケースまで付くので、はじめの一式をこれだけでそろえたい方におすすめですよ♪
筆者も以前このシリーズを使っていて、DIY入門向けとして扱いやすいと感じた1台でした。
本体のMTD002Dは最大締付トルク155N・m、回転は0〜2,500回転、質量1.3kgというスペック。
ドリボー ここで注意したいのが、バッテリーの系列です。
MTD002Dは18Vでも「ライトバッテリー専用」で、TD157DやTD173Dなどの18V LXTモデルとはバッテリーを共用できません。
「とりあえずマキタの18Vで一式そろえて、DIYを気軽に始めたい」という方の最初の1台におすすめできます。
マキタ MTD002DSAX は、これからDIYを始める人におすすめの18V充電式インパクトドライバーのセットです♪
マキタ 充電式インパクトドライバ TD157DZ
4つ目のマキタの充電式インパクトドライバーは、筆者が仕事と大型DIYの主力にしている18V標準機「 TD157DZ 」です。
毎日の木工から大型DIYまで、1台でしっかり任せたいという方におすすめの18Vの定番モデルですよ♪
最大締付トルクは140N・mで、回転数は強0〜3,000回転、弱0〜1,300回転の2段階。
楽らくモードやブラシレスモーター、防じん・防水のAPT、LEDライトも備えた、頼れる構成です。
ドリボー 筆者はこのTD157DZを、木製小屋の製作やDIYのカーポート製作、普段の木工作業で使っていて、パワーと使い勝手の良さに満足しています。
しかも同じ18Vバッテリーを充電式芝刈機MLM330DZや芝生バリカンMUM604DZにも使えて、庭の手入れまで1つのバッテリーでまかなえるのも魅力です。
本体のみのTD157DZなら、すでに18V LXTバッテリーを持っている人が重複購入を避けて選べます。
マキタ TD157DZ は、仕事から大型DIYまで主力で使いたい人におすすめの18V充電式インパクトドライバーです♪
マキタ 充電式インパクトドライバ TD173D
5つ目のマキタの充電式インパクトドライバーは、機能を妥協したくない方へ向けた18V上位機「 TD173D 」です。
パワーも機能もできるだけ盛り込みたい、という方におすすめの18Vハイスペックモデルです。
最大締付トルクは180N・mと余裕があり、4段階のパワー切替と楽らく4モードで締め加減を細かく調整できます。
ドリボー 全長は111mmと短く、奥まった場所や狭い場所でも取り回しやすいのがうれしいポイント。

全周リング発光LEDや手元での打撃モード切替も備え、機能面で長く満足できる18V充電式インパクトドライバーに仕上がっています。
「最新」「新型」という言葉よりも、こうした機能差で選ぶと、自分に必要かどうかを判断しやすくなります。
マキタ TD173D は、機能と余裕のパワーを重視する人におすすめの18V充電式インパクトドライバーです♪
マキタ 充電式ソフトインパクトドライバ TS141D
6つ目に紹介するのは、作業音を抑えたい方に向いた18Vの低騒音モデル「 TS141D 」です。
住宅街や室内、時間帯を気にする現場など、できるだけ静かに作業したい方におすすめの1台ですよ♪
このTS141Dは「充電式ソフトインパクトドライバ」という種類で、通常のインパクトドライバとは打撃方式が異なります。
マキタ公式によると、油圧式と金属打撃方式を組み合わせることで低騒音を実現しているとのこと。
ドリボー 最大締付トルクは40N・mで、3段階のパワー切替とボルト・テクスモードを備えます。
40N・mという数値は通常のインパクトより控えめですが、打撃方式も目的も違うため、トルクだけで優劣を決めるものではありません。
静かさという、ほかの18Vモデルにはない価値を求める方にこそ向いた充電式インパクトドライバーです。
マキタ TS141D は、作業音を抑えたい人におすすめの18V低騒音タイプの充電式インパクトドライバーです♪
マキタの充電式インパクトドライバー:まとめ
この記事は「マキタのおすすめ充電式インパクトドライバー6選!10.8Vや18Vのモデルも」について書きました。
マキタの充電式インパクトドライバーは、10.8Vと18Vのどちらを選ぶかでまず大きく方向性が決まります。
軽さと取り回しを優先するなら10.8VのTD090DやTD111D、本格的な作業まで任せたいなら18VのTD157DZやTD173Dが有力候補。
これからDIYを始めるなら入門セットのMTD002DSAX、静かさを重視するならソフトインパクトのTS141Dと、用途に合わせて選べます。
筆者自身、10.8Vの軽快さと18Vのパワーを作業内容で使い分けていて、どちらにもそれぞれの良さがあると感じます。
18Vシリーズ全体でインパクトとドライバドリルを比べたい方は、マキタ製18Vでおすすめな電動ドライバー6選も参考になります。
繊細な穴あけやトルク調整まで含めて選ぶなら、DIYにおすすめなマキタの電動ドライバー6選もあわせて確認してください。
電圧とバッテリー系列、そして必要な機能を整理すれば、あなたにとって本当におすすめのマキタの充電式インパクトドライバーが見つかりますよ♪