木材の切り欠きや際のカット、古いコーキングはがし、細かい研磨をするなら、1台あると助かるのが電動マルチツール。

丸ノコやジグソーでは入りにくい場所も、先端工具を替えながら少しずつ攻められる頼れる工具ですよね♪

でも、いざ探してみると、「マキタの18Vならどれがおすすめ?」とか、「新型と旧型、40Vmaxや10.8Vはどう比較すればいい?」と、選び方に迷ってしまう方も多いはず。

疑問の表情をしたドリボー ドリボー
マキタのマルチツールは、18Vだけでも種類があって迷うよね?

電圧や先端工具の規格を間違えると、重い切断で物足りなかったり、逆に細かい作業では本体が大きく感じたりすることも。

ドリボー ドリボー
木工DIYの本命は18V、軽作業なら10.8Vも候補だよ!

そこでこの記事では、マキタの電動マルチツールの選び方を、18V新型候補・旧型・40Vmax・10.8Vの違いまで比較しながら解説し、おすすめモデルを6台厳選して紹介します!

筆者自身も、木工作業でマキタのTM52Dを実際に使ってきました。切り欠きや細部の調整で感じた扱いやすさも、体験範囲を明確にしてお伝えします♪

この記事を読めば、あなたの作業に合うマキタの電動マルチツールが見つかりますよ。

というわけでこの記事は、「マキタの電動マルチツールおすすめ6選!18V新型や40Vmax・10.8Vも比較♪」について書きました。

この記事がおすすめな人

  • マキタの電動マルチツールからおすすめを比較したい方
  • 18Vの新型候補と旧型の違いを知りたい方
  • TM52Dの実使用感を参考にしたい方
  • 40Vmaxや10.8Vも含めて作業に合う電圧を選びたい方
  • すでに持っているマキタのバッテリーを活かしたい方

マキタの電動マルチツールをまずは一覧で

紹介する6モデルを、電圧・用途・選ぶポイントで先に見比べられるようにまとめました。

スマホでは横にスクロールしながら、気になる商品のAmazon・楽天・Yahoo!ボタンをタップして確認できます。

外観 商品名 向いている用途 選ぶポイント 購入先
マキタ TM53DZの商品画像 マキタ TM53DZ 18Vの新型候補 18V電池を持つ人の買い足しに
マキタ TM52DZの商品画像 マキタ TM52DZ 筆者使用 18V高機能本体のみ STARLOCK MAXとAVTを重視
マキタ TM52DRGの商品画像 マキタ TM52DRG 初めての18Vセット 電池・充電器・ケース付き
マキタ TM51DZの商品画像 マキタ TM51DZ 18V旧型を安く狙う 価格重視で本体のみを選ぶ
マキタ TM001GZの商品画像 マキタ TM001GZ 40Vmaxの余裕重視 高負荷作業向けの比較候補
マキタ TM30DZの商品画像 マキタ TM30DZ 10.8Vの軽作業 小型・軽量を重視したい人に

木工DIYの中心で選ぶなら18V、より余裕を求めるなら40Vmax、小型で軽く使いたいなら10.8Vが候補になります。

マキタの電動マルチツールの選び方

ここからは、マキタの電動マルチツールを選ぶ前に見ておきたいポイントを整理します。

電圧は18Vを中心に40Vmax・10.8Vも比較する

まず確認したいのは、18V・40Vmax・10.8Vのどれを選ぶかです。

木工DIYで切り欠きや研磨まで幅広く使うなら、バッテリー共用もしやすい18Vが本命になります。

ドリボー ドリボー
迷ったら18Vを中心に、作業の重さで上下を比べよう!
マキタの電動マルチツールを10.8V、18V、40Vmaxで選び分ける図解

10.8Vは小型で軽作業向き、40Vmaxは高負荷作業の余裕を重視したい方向けです。

重い切断と振動の少なさを見る

重めの切断や長めの作業を考えるなら、「どんな刃を使えるか」と「振動が手に伝わりにくいか」も見ておきましょう。

STARLOCK MAXは重めの切断向けの先端工具まで選びやすい規格で、AVT防振構造は作業中に手へ伝わる振動を抑える仕組みです。

ドリボー ドリボー
切断力だけでなく、振動の少なさも作業のしやすさに効くよ!
STARLOCK MAXとAVT防振構造の違いを比較する図解

筆者が使っているTM52Dでも、細かい調整を続ける作業では振動が少ないことのありがたさを感じます。

筆者が実際に使っているマキタTM52DのSTARLOCK MAXとAVT表示
筆者が実際に使っているマキタTM52D。先端工具の取り付け部や本体の大きさを、購入前にイメージしやすい写真です。

実機を持つと、ヘッド周りの剛性感や握ったときのバランスも確認しやすくなります。

本体のみかセットかを先に決める

同じ機種でも、本体のみのZ型番と、バッテリー・充電器・ケース付きのセットでは向いている人が変わります。

すでに対応バッテリーを持っているなら本体のみ、初めてマキタの充電工具を買うならセットが選びやすいです。

マキタの電動マルチツールを本体のみとセットで選び分ける図解

本体のみは価格を抑えやすい一方、バッテリーと充電器がなければすぐには使えません。

実機感はサイズと使う場所で見る

マルチツールは、刃を細かく振動させて切断や研磨をする工具です。

そのため、狭い場所で取り回すなら本体の長さや重さ、手元の見やすさも大切になります。

筆者が実際に使っているマキタTM52Dの側面と銘板
筆者所有のTM52D。側面の銘板やグリップ周りを見ると、18V機のサイズ感をイメージしやすくなります。

木工作業の経験から見ると、際を少し削るだけなら軽さも大事ですが、切り込みを何度も入れる作業では18V以上の安定感が扱いやすいです。

それでは、マキタの電動マルチツールおすすめ6選を紹介していきます。

マキタ 充電式マルチツール TM53DZ

1つ目のおすすめマキタ電動マルチツールは、18Vの新型候補として選びやすい「 マキタ 充電式マルチツール TM53DZ 」です。

PICK UP TOOL

マキタ 充電式マルチツール TM53DZ

18Vの本体のみモデル。振動数6,000〜20,000回/分、BL1860B装着時の質量は1.9kg。STARLOCK対応。

TM53DZは、18Vバッテリーをすでに持っている方が買い足しやすい本体のみのモデルです。

マキタ公式仕様では、SPF材のプランジカット目安が約350カットと案内されており、18Vで作業量を重視したい方にも候補になります。

ドリボー ドリボー
18Vバッテリーを持っているなら、まず候補にしやすい新型寄りモデルだよ!
マキタ 充電式マルチツール TM53DZ

ハイパワーブラシレスモータとAPTを備えているので、木工DIYで切断・研磨を1台にまとめたい方にも扱いやすい構成。

マルチツールは機種ごとに使える先端工具が変わるため、替刃を買うときは、使いたい先端工具がTM53Dに対応しているか確認しておきましょう。

金属用の先端工具は、マキタのマルチツール替刃の種類と選び方で幅・刃材ごとの違いをまとめています。

木材・金属・石こうボード・コーキング・タイル目地まで用途別に選ぶなら、マキタのマルチツール替刃おすすめ6選もあわせて確認してください。

ただし、バッテリーと充電器は別売りなので、初めてマキタ工具を買う方はセット品との総額を比べておきましょう。

マキタ 充電式マルチツール TM53DZ 」は、18Vバッテリーを活かして新型候補のマルチツールを買い足したい方におすすめです♪

PICK UP TOOL

マキタ 充電式マルチツール TM53DZ

18Vバッテリーを持っている方向けの本体のみモデル。木工DIYの切り欠きや細部調整に。

マキタ 充電式マルチツール TM52DZ

2つ目のおすすめマキタ電動マルチツールは、筆者も実際に使っている「 マキタ 充電式マルチツール TM52DZ 」です。

筆者使用モデル
PICK UP TOOL

マキタ 充電式マルチツール TM52DZ

18Vの高機能本体のみモデル。STARLOCK MAX対応、AVT防振構造、振動角度は左右1.8度・計3.6度。

TM52DZは、STARLOCK MAX対応とAVT防振構造を備えた18Vの高機能モデルです。

筆者は木工の切り欠きや、細かい部分の調整でTM52Dを使っています。丸ノコで入れにくい場所を少しずつ切れるので、現場で「ここだけ削りたい」という場面に助かります。

ドリボー ドリボー
TM52Dは、木工の細かい切り欠きでかなり出番があるよ!
マキタ 充電式マルチツール TM52DZ

公式仕様では振動数10,000〜20,000回/分、振動角度は左右1.8度・計3.6度です。

同じ18VでもTM51Dより振動角度が大きく、AVT防振構造やLEDライトも備えているため、作業性を重視する方に向いています。

筆者が実際に使っているマキタTM52Dの実機写真
筆者が実際に使っているTM52D。STARLOCK MAX対応なので、対応する先端工具を選べば切断・研磨の幅を広げやすいです。

実際に使っている感覚では、切り込みを入れるときに本体が暴れにくく、握ったまま狙った位置へ当てやすいのが好印象です。

一方で、軽作業だけなら10.8V機の方が軽く感じる場面もあるので、TM52Dは「18Vの作業性をしっかり活かしたい人」向けと考えると選びやすいです。

マキタ 充電式マルチツール TM52DZ 」は、18Vで切断力・防振・先端工具の対応幅を重視したい方におすすめな電動マルチツールです♪

PICK UP TOOL

マキタ 充電式マルチツール TM52DZ

筆者使用モデル。18V本体のみで、切り欠き・際切り・細部研磨まで幅広く使いたい方に。

マキタ 充電式マルチツール TM52DRG

3つ目のおすすめマキタ電動マルチツールは、TM52Dをセットで導入できる「 マキタ 充電式マルチツール TM52DRG 」です。

PICK UP TOOL

マキタ 充電式マルチツール TM52DRG

TM52Dのセット品。BL1860B×1本、DC18RF、プラスチックケース付き。初めて18Vマルチツールを揃えたい方向け。

TM52DRGは、TM52D本体にバッテリーBL1860B、充電器DC18RF、プラスチックケースが付くセット構成です。

18Vバッテリーや充電器をまだ持っていない方でも、届いてから使い始めやすいのが大きなメリット。

ドリボー ドリボー
最初の1台なら、電池と充電器付きのセットが安心だよ!
マキタ 充電式マルチツール TM52DRG

機能面はTM52Dなので、STARLOCK MAX対応、AVT防振構造、LEDライトを備えています。

筆者のTM52D使用感から見ても、18Vの作業性をしっかり使いたいなら、セットで揃える価値はあります。

ただし、すでにBL1860BやDC18RFを持っている場合は、TM52DZの方が重複購入を避けやすいです。

マキタ 充電式マルチツール TM52DRG 」は、18Vの高機能マルチツールを一式そろえて始めたい方におすすめです♪

PICK UP TOOL

マキタ 充電式マルチツール TM52DRG

18Vマルチツールを初めて導入しやすいセット品。電池・充電器・ケースまでまとめて揃えたい方に。

マキタ 充電式マルチツール TM51DZ

4つ目のおすすめマキタ電動マルチツールは、旧型18Vを価格重視で狙いやすい「 マキタ 充電式マルチツール TM51DZ 」です。

PICK UP TOOL

マキタ 充電式マルチツール TM51DZ

18Vの旧型本体のみモデル。振動数6,000〜20,000回/分、振動角度は左右1.6度・計3.2度。

TM51DZは、18Vの旧型本体のみモデルとして流通しているマルチツールです。

公式仕様では振動数6,000〜20,000回/分、振動角度は左右1.6度・計3.2度、質量はバッテリ含む2.2kg。

ドリボー ドリボー
旧型を選ぶなら、価格と重さのバランスを見よう!
マキタ 充電式マルチツール TM51DZ

TM52Dと比べると、防振構造や先端工具の対応幅、質量の面では差があります。

それでも、18Vバッテリーを活かしながら本体価格を抑えたい方には、比較候補として残ります。

中古やセットばらし品も混ざりやすい型番なので、購入時は本体状態と付属品の有無をよく確認しましょう。

マキタ 充電式マルチツール TM51DZ 」は、18Vの旧型を価格重視で探したい方におすすめな電動マルチツールです♪

PICK UP TOOL

マキタ 充電式マルチツール TM51DZ

価格重視で18V本体のみを探したい方向け。旧型のため付属品や出品状態の確認が大切。

マキタ 充電式マルチツール TM001GZ

5つ目のおすすめマキタ電動マルチツールは、40Vmaxの余裕を重視したい方向けの「 マキタ 充電式マルチツール TM001GZ 」です。

PICK UP TOOL

マキタ 充電式マルチツール TM001GZ

40Vmaxの本体のみモデル。振動数10,000〜20,000回/分、振動角度は左右1.8度・計3.6度。AVT防振構造搭載。

TM001GZは、40Vmaxシリーズの本体のみモデルです。

公式仕様では、振動角度はTM52Dと同じ左右1.8度・計3.6度で、AVT防振構造やLEDライトも備えています。

ドリボー ドリボー
40Vmaxは、18Vとはバッテリー体系が違う点に注意だよ!
マキタ 充電式マルチツール TM001GZ

40Vmaxは満充電時のバッテリ電圧を表す呼び方で、18Vバッテリーとは共用できません。

すでに40Vmax工具を使っている方や、今後40Vmaxで工具を揃えたい方には比較しやすい候補です。

一方、18Vバッテリーを中心に工具を揃えている方は、TM53DやTM52Dとの総額差も見ておきましょう。

マキタ 充電式マルチツール TM001GZ 」は、40Vmaxのバッテリー環境を活かして高負荷作業の余裕を重視したい方におすすめです♪

PICK UP TOOL

マキタ 充電式マルチツール TM001GZ

40Vmaxユーザー向けの本体のみモデル。18Vより上のバッテリー体系で揃えたい方に。

マキタ 充電式マルチツール TM30DZ

6つ目のおすすめマキタ電動マルチツールは、小型で扱いやすい10.8Vの「 マキタ 充電式マルチツール TM30DZ 」です。

PICK UP TOOL

マキタ 充電式マルチツール TM30DZ

10.8Vスライド式の本体のみモデル。質量1.0kg、長さ277mmで、小型・軽作業向けに選びやすい構成。

TM30DZは、10.8Vスライド式バッテリーを使う小型のマルチツールです。

公式仕様では質量1.0kg、長さ277mmと、今回紹介する中ではかなり軽くコンパクト。

ドリボー ドリボー
重い切断より、軽作業や細かい調整向きの10.8Vだよ!
マキタ 充電式マルチツール TM30DZ

18Vや40Vmaxほどの余裕を求める工具ではありませんが、家具の微調整や小さな切り欠き、軽い研磨には扱いやすいサイズ感です。

10.8Vスライド式のバッテリーをすでに持っている方なら、買い足し候補として検討しやすいでしょう。

ただし、本格的な木工切断を何度も行うなら、18VのTM53DやTM52Dを選んだ方が作業に余裕を持ちやすいです。

マキタ 充電式マルチツール TM30DZ 」は、小型・軽量で細かい作業をしたい方におすすめな電動マルチツールです♪

PICK UP TOOL

マキタ 充電式マルチツール TM30DZ

10.8Vの小型モデル。軽作業や細部の調整を中心に、取り回しやすさを重視したい方に。

マキタの電動マルチツールおすすめ:まとめ

この記事は「マキタの電動マルチツールおすすめ6選!18V新型や40Vmax・10.8Vも比較♪」について書きました。

マキタの電動マルチツールは、木工DIYの中心なら18V、余裕重視なら40Vmax、軽作業や小型重視なら10.8Vという選び方が分かりやすいです。

購入後の使い方や替刃交換の手順は、マキタのマルチツールの使い方!替刃の外し方・交換手順を見ながら進めると迷いにくいですよ。

外観 商品名 向いている用途 選ぶポイント 購入先
マキタ TM53DZの商品画像 マキタ TM53DZ 18Vの新型候補 18V電池を持つ人の買い足しに
マキタ TM52DZの商品画像 マキタ TM52DZ 筆者使用 18V高機能本体のみ STARLOCK MAXとAVTを重視
マキタ TM52DRGの商品画像 マキタ TM52DRG 初めての18Vセット 電池・充電器・ケース付き
マキタ TM51DZの商品画像 マキタ TM51DZ 18V旧型を安く狙う 価格重視で本体のみを選ぶ
マキタ TM001GZの商品画像 マキタ TM001GZ 40Vmaxの余裕重視 高負荷作業向けの比較候補
マキタ TM30DZの商品画像 マキタ TM30DZ 10.8Vの軽作業 小型・軽量を重視したい人に

迷ったときは、18Vバッテリーを持っているなら TM53DZ 、切断力や防振まで重視するなら筆者使用の TM52DZ を軸に比較すると選びやすいです。

初めて18Vマルチツールを揃えるなら TM52DRG 、40Vmax環境なら TM001GZ 、軽作業中心なら TM30DZ も候補になります。

ドリボー ドリボー
木工DIYで迷ったら、18Vを基準に作業の重さで選ぼう!

マルチツールは、使ってみると「この少しだけ切りたい」「ここだけ削りたい」という場面で出番が増える工具です。

自分のバッテリー環境と作業内容に合う1台を選んで、切り欠きや細部調整をもっとラクに進めていきましょう♪