インパクトドライバーで棚づくりや家具の組み立てをするなら、本体と一緒にそろえておきたいのがビットセット。

ネジ締め用のプラスビットから下穴用ドリル、六角穴やナット用の先端工具までまとまっていれば、作業のたびに買い足す手間を減らせますよね♪

でも、いざ探してみると、「初心者は何種類入ったセットを選べばいい?」とか、「安い多本数セットとプロ向けセットは何が違う?」と、選び方に迷ってしまう方も多いはず。

疑問の表情をしたドリボー ドリボー
最初のビットセットには、何が入っていれば困らない?

本数だけで選ぶと、使わない形ばかり増えたり、いつも使うプラスNo.2が足りなかったりして、結局すぐに買い足すことも。

ドリボー ドリボー
作業に必要な種類と、よく使うサイズの本数を先に確認しよう!

そこでこの記事では、ビットの種類・長さ・対応工具・セット内容の選び方を解説し、人気メーカーの中からインパクトドライバー用ビットセットを6商品厳選して紹介します!

筆者自身も木工作業でベッセルやHiKOKIのビットを使ってきた経験から、セットを買ったあとに不足しやすい種類や、ビットを傷めにくい使い方もお伝えします♪

この記事を読めば、手持ちのインパクトドライバーと作りたいものに合うビットセットが見つかりますよ。

というわけでこの記事は、「インパクトドライバー用ビットセットおすすめ6選!初心者向けの選び方と必要な種類」について書きました。

この記事がおすすめな人

  • インパクトドライバーと一緒に最初のビットをそろえたい方
  • プラス・六角・トルクス・ドリルの違いを知りたい方
  • 家具組み立てから木工DIYまで使えるセットを探している方
  • ビットの消耗や紛失に備えて予備を持っておきたい方
  • ベッセルやHiKOKI、ANEXなどのセットを比較したい方

インパクトドライバー用ビットセットをまずは一覧で比較

今回紹介する6商品を、向いている作業とセット内容の違いでまとめました♪

スマホでは横にスクロールしながら、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングのボタンから各商品を確認できます。

外観 商品名 向いている用途 選ぶポイント 購入先
ベッセル 剛彩ビットベルト GS10P-01の商品画像 ベッセル GS10P-01 筆者使用経験 長さ違いを普段使い P1〜P3と45〜110mmを10本セット
ANEX 黒龍靭ビット スリムタイプ ABRS5-2110の商品画像 ANEX ABRS5-2110 消耗交換用 長い+2の予備 110mmのスリム両頭ビットを5本
HiKOKI 両頭プラスビット No.2×65mm 10本 0038-3170の商品画像 HiKOKI 0038-3170 筆者使用経験 65mmのNo.2を補充 No.2×65mmを10本セット
SK11 B-Mビットセット40Pcs SCS-104の商品画像 SK11 SCS-104 ケース付き 種類を広くそろえる ビット・アダプター・ソケットの40点
BOSCH PROドライバービットセット35本入り 2608521U77の商品画像 BOSCH 2608521U77 35点 複数のネジ規格 PH・PZ・TORXと長さ違いに対応
Wera Bit-Check 30 Impaktor 1 05057690001の商品画像 Wera Bit-Check 30 上位候補 保持性と耐久性重視 Impaktorビット29本とリング磁石ホルダー

セット内容を大まかに比べたら、次は自分の作業で使う先端形状と長さを絞っていきましょう。

インパクトドライバー用ビットセットの選び方

ビットセットを選ぶときは、入っている本数より「自分が使う種類が何本あるか」を見るのが先です。

木工でよく使うプラスNo.2を軸に、下穴用ドリル、六角穴用、ソケットなどを作業に合わせて足していきましょう。

筆者が木工作業で使っているベッセルのドライバービット
筆者が普段使っているベッセルのビット。セット選びでは本数の多さより、よく使うプラスNo.2の長さと予備本数を先に確認しています。

写真のように使用頻度が高いビットは消耗しやすいため、同じサイズの予備が入ったセットなら作業を止めずに交換しやすいですよ。

最初に必要なビットの種類を決める

インパクトドライバー用ビットには、ネジ締め、穴あけ、六角穴、ボルト・ナット用などの種類があります。

すべて入りを選ぶ前に、これから行う作業を一つずつ当てはめて必要な先端を絞り込みましょう。

プラスビットと六角ビットとドリルビットとソケットを作業別に選ぶ図解

図解のように、木ネジはプラスビット、家具の六角穴付きボルトは六角ビット、下穴はドリルビット、外側が六角形のボルトやナットはソケットを使います。

  • プラスビット: 木ネジやコーススレッドの締め付けで出番が多い基本の先端
  • 六角ビット: 家具金具などの六角穴へ差し込んで内側から回す種類
  • ドリルビット: 木材や金属へ下穴をあけ、割れやネジずれを抑える先端
  • ソケットビット: 六角ボルトやナットの外側へかぶせて回す工具

プラスビットを食いつき重視で選びたい方は、なめにくいプラスドライバービットおすすめ8選も参考にしてください。

六角穴用とソケットは形が似ていても役割が違います。

電動ドライバー用六角ビットおすすめ6選インパクトドライバー用ソケットおすすめ6選で詳しく比較できますよ。

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回す場所がネジの内側か外側かを見れば、必要なビットを判断しやすいよ!
筆者が木工で使ってきたプラスビットやドリルビットを並べた写真
筆者が実際に使ってきたビット類。プラスビットだけでなく、下穴用ドリルや長さ違いをそろえておくと、作業内容や届きにくい場所へ合わせて交換できます。

実際に使う種類は作業によって偏るため、最初は基本をそろえ、足りないサイズを単品で補うと無駄を減らせますよ。

プラスNo.2を中心にサイズと本数を見る

木工DIYで使う木ネジやコーススレッドは、プラスNo.2が中心です。

ただし、小さな金具ではNo.1、太いネジではNo.3を使うこともあるため、ネジ頭へ奥まで入ってガタつかないサイズを選びましょう。

同じNo.2が複数入ったセットなら、先端が丸くなったときや紛失したときにもすぐ交換できます。

反対に、珍しい形がたくさん入っていても普段使うNo.2が1本だけでは、木工用の最初のセットとして物足りないことも。

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よく使うサイズは、種類より予備本数を優先すると作業が止まりにくい!

45mm・65mm・110mmを作業場所で使い分ける

ビットの長さは、ネジへ届くかだけでなく、本体をまっすぐ構えられるかにも関わります。

短いビットは振れを抑えやすい一方、棚板の近くではインパクトドライバー本体が材料へ当たることがあります。

45mmと65mmと110mmのドライバービットを作業場所で選ぶ図解

普段使いは65mm前後を基準にし、開けた場所では45mm、棚の内側や奥まった位置では110mm前後を選ぶとネジへまっすぐ当てやすくなります。

長いビットほど先端の振れが出やすいため、低速から回して軸がぶれていないか確認しましょう。

筆者も長いビットを使う場面では、最初からトリガーを深く引かず、ネジへまっすぐ入ったことを確かめてから回転を上げています。

対応電圧・軸・ホルダーを確認する

インパクトドライバーへ直接差し込むなら、国内で一般的な対辺6.35mm六角軸と、商品の対応工具を確認します。

同じ6.35mm表記でも、短い25mmビットはホルダーを介して使う設計があるため、セットに対応ホルダーが付くかも見ておきましょう。

この3点を確認すれば、ビットが本体へ固定できない失敗や、強い打撃に合わない先端を選ぶリスクを減らせます。

「インパクト対応」でも、細いビットや小さなネジへ過度な打撃を加えてよいわけではありません。

最初は弱いモードや低速で回し、打撃が始まる前に止められるように使いましょう。

インパクト用ビットを単品の性能やメーカーから選びたい方は、インパクト用ビットおすすめメーカー6選も確認してください。

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軸が合うだけで決めず、インパクト対応とホルダーの有無まで確認しよう。

それでは、インパクトドライバー用ビットセットのおすすめを紹介していきます。

必要な種類を一式そろえたいのか、消耗しやすいプラスNo.2を補充したいのかを考えながら比べてみてください♪

ベッセル 剛彩ビットベルト GS10P-01

1つ目のおすすめなインパクトドライバー用ビットセットは、ドライバー工具を幅広く手がけるベッセルの「 剛彩ビットベルト GS10P-01 」です。

長さ違いを普段使い
PICK UP TOOL

ベッセル 剛彩ビットベルト GS10P-01

P1〜P3と45〜110mmを組み合わせた10本組。長さと刃先サイズを色で選び分けられる40V・18V対応セット。

「木工でよく使うプラスビットを、長さ違いまでまとめて持ちたい!」という方に向いた実用的なアソートですよ♪

片頭2本、両頭7本、プラスとマイナスを組み合わせたコンビビット1本の合計10本。

プラスNo.1・No.2・No.3に加え、45mm・65mm・100mm・110mmを使い分けられるため、開けた場所から棚の内側まで対応しやすい構成です。

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よく使うNo.2は複数本あるから、長さと予備を一度にそろえられるね!

サイズごとに色が分かれているので、工具箱の中から必要なビットを選びやすいのもうれしいところ。

40V対応で18Vでも使えますが、小さなネジでは打撃をかけすぎず、ネジ頭へまっすぐ押し当てて使いましょう。

筆者が実際に使っているベッセル製ドライバービットの先端
筆者が使っているベッセル製ビットの実機例。紹介するGS10P-01そのものではありませんが、使用後は先端の角が丸くなっていないか確認しています。

筆者もベッセルのビットを木工作業で使っています。

ネジへの入り方が浅くなったり、押し付けても外れやすくなったりしたら、先端の消耗を疑って早めに交換するのが安心です。

ベッセルの「 剛彩ビットベルト GS10P-01 」は、プラスビットのサイズと長さを普段使いしやすい構成でそろえたい方におすすめなインパクトドライバー用ビットセットです♪

筆者使用経験あり
PICK UP TOOL

ベッセル 剛彩ビットベルト GS10P-01

プラスNo.1〜No.3と45〜110mmを組み合わせた10本組。長さ違いと予備を一緒に持ちたい方へ。

ANEX 黒龍靭ビット スリムタイプ ABRS5-2110

2つ目のおすすめなインパクトドライバー用ビットセットは、新潟県三条市の工具メーカー・ANEXの「 黒龍靭ビット スリムタイプ ABRS5-2110 」です。

長い+2をまとめて補充
PICK UP TOOL

ANEX 黒龍靭ビット スリムタイプ ABRS5-2110

プラスNo.2×110mmの両頭スリムビットを5本まとめた日本製セット。40V・18V対応、マグネット付き。

いろいろな種類よりも、「棚の内側で使う長いプラスNo.2を切らしたくない」という方にぴったりな5本組。

5本すべてがプラスNo.2×110mmなので、使用頻度の高いサイズを消耗交換用としてまとめて保管できます。

先端まわりを細くしたスリムタイプは、ネジの周囲が狭い金具や、段差の奥へビットを入れたい場面で助かる形状です。

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使わない種類を増やさず、必要な+2だけ補充したい人向けだね!

高硬度と粘りを両立させたクロム・モリブデン・バナジウム鋼を使い、マグネットも付いています。

110mmは奥へ届きやすい反面、短いビットより振れやすいため、ネジへまっすぐ当てて低速から始めるのがコツ。

プラスNo.1や六角、ドリルは入っていませんが、すでに基本セットを持っている方の追加用なら、その割り切りが無駄の少なさにつながります。

ANEXの「 黒龍靭ビット スリムタイプ ABRS5-2110 」は、棚の内側へ届く長いプラスNo.2をまとめて補充したい方におすすめなインパクトドライバー用ビットセットです♪

消耗交換用
PICK UP TOOL

ANEX 黒龍靭ビット スリムタイプ ABRS5-2110

奥まったネジへ届きやすい110mmのプラスNo.2を5本セット。基本セットを持っている方の追加用に。

HiKOKI 両頭プラスビット No.2×65mm 10本 0038-3170

3つ目のおすすめなインパクトドライバー用ビットセットは、電動工具メーカー・HiKOKIの「 両頭プラスビット No.2×65mm 10本 0038-3170 」です。

No.2の予備に
PICK UP TOOL

HiKOKI 両頭プラスビット No.2×65mm 10本 0038-3170

木工DIYで使う機会の多いプラスNo.2×65mmを10本まとめた、対辺6.35mm六角軸の両頭ビットセット。

「珍しい形を増やすより、よく使うプラスNo.2の予備をしっかり持ちたい!」という方に選びやすい構成です。

全長65mmは、開けた場所での木ネジ締めから棚づくりまで使いやすい普段使いの長さ。

10本すべてが同じサイズなので、先端が摩耗したときや現場で紛失したときも迷わず交換できます。

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木工で出番の多いNo.2だけをまとめて補充できるのが分かりやすいね!

筆者もHiKOKIのビットを木工作業で使った経験があります。

同じNo.2でも先端が摩耗するとネジ頭から外れやすくなるため、交換用をまとめて持っておくと作業を止めずに済みます。

六角ビットやソケットは入っていないので、最初から多種類をそろえたい方より、プラスNo.2を日常的に使う方へ向くセットです。

HiKOKIの「 両頭プラスビット No.2×65mm 10本 0038-3170 」は、普段使いのNo.2をまとめて補充したい方におすすめなインパクトドライバー用ビットセットです♪

筆者使用経験あり
PICK UP TOOL

HiKOKI 両頭プラスビット No.2×65mm 10本 0038-3170

対辺6.35mm、マグネット入り、36V対応のNo.2×65mm両頭ビット10本組。消耗交換用にそろえやすいセット。

SK11 B-Mビットセット40Pcs SCS-104

4つ目のおすすめなインパクトドライバー用ビットセットは、DIY工具を幅広く展開するSK11の「 B-Mビットセット40Pcs SCS-104 」です。

種類を一式そろえる
PICK UP TOOL

SK11 B-Mビットセット40Pcs SCS-104

ビット30本、アダプター3本、ソケット7個をケースへまとめた40点セット。ネジ締めからボルト・ナットまで広く対応。

「家具のネジ締めから六角ボルトまで、先端工具をケース一つにまとめたい!」という方に向いた40点セットですよ♪

セット内容はビット30本、アダプター3本、ソケット7個。

プラスビットだけのセットより対応範囲が広く、作業ごとに別ケースを持ち替える手間を減らせます。

最大の特徴は、ビットとソケットを同じケースで管理できること。

ドリボー ドリボー
ネジ用とボルト用をまとめたい人なら、40点を活かしやすいね!

本数が多いぶん、すべてを均等に使うセットではありません。

家具組み立て、木工、簡単なボルト締めなど複数の作業をする方ほど、種類の多さを活かせます。

メーカーはインパクトドライバーで使う際、過度に打撃をかけると破損の原因になると案内しています。

ソケットを使うときも本体の力任せに締めず、対象ボルトとナットに合うサイズを奥まで差し込んで使いましょう。

SK11の「 B-Mビットセット40Pcs SCS-104 」は、ビット・アダプター・ソケットをケース一つで管理したい方におすすめなインパクトドライバー用ビットセットです♪

ビットとソケット
PICK UP TOOL

SK11 B-Mビットセット40Pcs SCS-104

ネジ締め用ビットからソケットまで40点をケースに収納。DIYで複数の作業へ使い分けたい方に。

BOSCH PROドライバービットセット35本入り 2608521U77

5つ目のおすすめなインパクトドライバー用ビットセットは、電動工具とアクセサリーを展開するBOSCHの「 PROドライバービットセット35本入り 2608521U77 」です。

複数のネジ規格に対応
PICK UP TOOL

BOSCH PROドライバービットセット35本入り 2608521U77

PH・PZ・TORX・マイナスの25・50・65mmビットとホルダーをまとめたPRO用35点セット。

国内のプラスネジだけでなく、海外家具や金物で使うポジドライブ・トルクスまでまとめて備えたい方へ向いたセットです。

25mm・50mm・65mmのビットを組み合わせ、クイックリリースホルダーも付属。

短い25mmビットもホルダーを介して使い、作業に合わせて長さを交換できます。

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海外家具や設備金物まで扱うなら、PH以外の形がそろうと心強い!

ビットには高いトルクへ対応する熱処理鋼を使い、伸ばしたトーションゾーンで先端へかかるねじれを受ける設計です。

種類が多いので、木ネジだけを締める方には持て余しやすいのが短所。

その一方で、ネジ規格の分からない家具や輸入金物へ対応する機会があるなら、手持ちにない形を探す手間を減らせます。

ネジ頭を見て「プラスに似ているから」と無理にPHビットを使わず、PZやTORXなど合う形を選ぶことが大切です。

BOSCHの「 PROドライバービットセット35本入り 2608521U77 」は、国内外の複数のネジ規格へ一箱で備えたい方におすすめなインパクトドライバー用ビットセットです♪

海外家具にも
PICK UP TOOL

BOSCH PROドライバービットセット35本入り 2608521U77

PH・PZ・TORX・マイナスと長さ違いをまとめた、ネジ規格の違う作業へ対応しやすい35点。

Wera Bit-Check 30 Impaktor 1 05057690001

6つ目のおすすめなインパクトドライバー用ビットセットは、ドイツの工具ブランド・Weraの「 Bit-Check 30 Impaktor 1 05057690001 」です。

保持性と耐久性重視
PICK UP TOOL

Wera Bit-Check 30 Impaktor 1 05057690001

Impaktorビット29本とリングマグネット付きホルダー1本をまとめた30点。PH・PZ・TORX・HEXを収録。

「価格よりもインパクト作業での保持性と、ビットを長く使うための設計を重視したい」という方の上位候補。

Impaktorビット29本に、保持リングとリングマグネットを備えた75mmホルダーを組み合わせています。

長く重いネジを磁石で支えやすく、片手で材料を押さえながらネジを立てたい場面や、上向き作業で頼れる構成です。

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長いネジを支えやすいホルダーは、打ち始めのふらつきを抑えたいときに助かるね!

ビット表面のダイヤモンドコーティングはネジ頭との摩擦を高め、空回りやカムアウトを抑える方向の設計。

ビットとホルダーにトーションゾーンを設け、インパクトドライバーの強い負荷を受ける構造も特徴です。

一般的なDIY用セットより価格は上がりますが、長いネジを何本も締める作業や、PH・PZ・TORX・HEXを繰り返し使う方なら性能を活かしやすいでしょう。

Weraの「 Bit-Check 30 Impaktor 1 05057690001 」は、ビットの保持性とインパクト作業向けの耐久設計を優先したい方におすすめなインパクトドライバー用ビットセットです♪

上位セット
PICK UP TOOL

Wera Bit-Check 30 Impaktor 1 05057690001

インパクト作業向けの29ビットとリングマグネット付きホルダーを収録。長いネジの保持と耐久設計を重視する方へ。

インパクトドライバーでビットセットを安全に使うコツ

ビットがインパクト対応でも、サイズ違いや斜め差しのまま回せばネジ頭と先端を傷めます。

交換から締め終わりまで、次の順番を習慣にしましょう。

  1. 本体のスイッチを切り、バッテリーを外す
  2. ビットをチャックの奥まで差し、引いて抜けないことを確認する
  3. ネジ頭へ合うサイズを奥までまっすぐ押し当てる
  4. 低速から回し、打撃が必要な場面だけ力を上げる
  5. 先端の欠け・丸まり・曲がりがあれば交換する
筆者所有のマキタTD090Dインパクトドライバーと装着したビット
筆者所有のマキタTD090D。ビットを交換するときはバッテリーを外し、装着後に軽く引いて固定を確認してから作業を始めています。

筆者も木工現場では、ビット交換後に必ず一度引いて固定を確かめています。

差し込みが浅いまま回すとビットが抜けたり、チャックまわりを傷めたりするためです。

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新品のビットでも、装着確認と低速スタートは省略しないでね!

小ネジや家具金具は、強い打撃を加える前に締まり切ることがあります。

インパクト音が続くまで回さず、材料と金具が密着したところで止めましょう。

ネジ頭を傷めてしまったときは、無理に回し続けず、なめたネジを外す工具おすすめ6選で傷み方に合う外し方を確認してください。

インパクトドライバー用ビットセットおすすめ:まとめ

この記事は「インパクトドライバー用ビットセットおすすめ6選!初心者向けの選び方と必要な種類」について書きました。

ビットセットは、本数の多さだけでなく、必要な先端形状・よく使うサイズの予備・作業場所に合う長さ・インパクト対応の4点を確認して選ぶのが大切です。

今回紹介した6商品は、長さ違いをそろえたベッセル、長いプラスNo.2を補充できるANEX、普段使いの65mmをまとめて持てるHiKOKI、ソケットまで一式そろうSK11、複数のネジ規格へ対応するBOSCH、保持性と耐久設計を重視したWeraと役割が分かれています♪

外観 商品名 向いている用途 選ぶポイント 購入先
ベッセル GS10P-01の商品画像 ベッセル GS10P-01 普段使い 長さ違い P1〜P3・10本
ANEX ABRS5-2110の商品画像 ANEX ABRS5-2110 補充用 長い+2の予備 110mm・5本
HiKOKI 0038-3170の商品画像 HiKOKI 0038-3170 普段使い 65mmのNo.2補充 No.2×65mm・10本
SK11 SCS-104の商品画像 SK11 SCS-104 40点 種類を広く ビット・アダプター・ソケット
BOSCH 2608521U77の商品画像 BOSCH 2608521U77 35点 複数のネジ規格 PH・PZ・TORX・長さ違い
Wera 05057690001の商品画像 Wera 05057690001 上位 保持性と耐久性 Impaktor・リング磁石

最初の一組で迷ったら長さ違いをそろえやすいベッセル、普段使いのプラスNo.2を補充するならHiKOKIが候補です。

すでに基本ビットを持っているなら、不足している長さや先端だけを追加し、使わない種類を増やしすぎないようにしましょう。

ドリボー ドリボー
作りたいものに必要なビットがそろえば、インパクトドライバーをもっと活かせるよ!

今回紹介した選び方とおすすめ商品を参考に、作業のたびに先端を探さなくて済む、自分にちょうどよいビットセットを見つけてください♪

使いたいビットがそろったら、次のDIYを気持ちよく始めましょう。

参考にしたメーカー情報