DIYで金具を切ったり、サビを落としたり、ちょっとしたバリを取ったりするなら、1台あると助かるのがディスクグラインダー。
手作業では時間がかかる金属の切断や研磨も、用途に合う砥石を付ければ短時間で進めやすくなる頼れる工具ですよね♪
でも、いざ探してみると、「DIY用とプロ用は何が違う?」とか、「家庭で使うならどこまでの機種で十分?」と、選び方に迷ってしまう方も多いはず。
プロ向けの機能だけを見て選ぶと、本体価格や重量が上がりすぎたり、DIYでは持て余したりすることもあります。
そこでこの記事では、DIYにおすすめなディスクグラインダーの選び方を、プロ用との違いや家庭で使いやすい機能まで含めて解説し、人気メーカーの中からおすすめモデルを6台厳選して紹介します!
筆者自身も、 HiKOKI G10VE 、 マキタ GA412D 、 京セラ DG1810 を実際に使った経験から、DIYで扱いやすい100mm機の見方や、コード式・充電式の選び分けもお伝えします♪
この記事を読めば、DIYで無理なく使いやすいディスクグラインダーが見つかりますよ。
というわけでこの記事は、「DIYにおすすめなディスクグラインダー6選!プロ用との違いも解説♪」について書きました。
この記事がおすすめな人
- DIY用のディスクグラインダーを探している方
- プロ用との違いを知ってから選びたい方
- 家庭で金属切断・サビ落とし・バリ取りをしたい方
- 100mmのコード式と充電式で迷っている方
- 実際に使った機種の写真や使用感も参考にしたい方
DIY向けディスクグラインダーをまずは一覧で
紹介する6モデルを、DIYでの使いやすさと選ぶポイントで先に見比べられるようにまとめました。
スマホでは横にスクロールしながら、気になる商品のAmazon・楽天・Yahoo!ボタンをタップして確認できます。
| 外観 | 商品名 | 向いている用途 | 選ぶポイント | 購入先 |
|---|---|---|---|---|
| | 京セラ G-1030 | DIYで手頃な100mmコード式を選びたい人 | 家庭DIYの切断・軽い研削に | |
| | マキタ 9533B | 定番メーカーの100mmコード式が欲しい人 | シンプルな作業場用として選びやすい | |
| | HiKOKI G10SH6 | HiKOKIのシンプルな100mm機を選びたい人 | 切断・研削中心のDIY向け | |
| HiKOKI G10VE 筆者使用 | 変速できる100mmコード式が欲しい人 | 筆者使用・研磨やサビ落としにも使いやすい | |
| マキタ GA412D 筆者使用 | マキタ18Vでコードレスにしたい人 | 筆者使用・屋外や移動作業で便利 | |
| 京セラ DG1810 筆者使用 | 京セラの充電式でそろえたい人 | 筆者使用・100mm充電式で持ち出しやすい |
DIYでは、作業量が多いプロ現場向けの高機能機だけでなく、100mmの扱いやすさや手持ちバッテリーとの相性を見ると選びやすくなります。
DIY向けディスクグラインダーの選び方
ここからは、DIYでディスクグラインダーを選ぶ前に押さえておきたいポイントを解説します。
DIY用とプロ用の違いを知る
DIY用とプロ用の違いは、単純に「切れる・切れない」ではありません。
大きく違うのは、連続作業への強さ、作業量、安全機能、変速やブレーキなどの扱いやすさです。
DIYでは、数分から十数分の作業を休みながら行うことが多いため、プロ現場のような長時間連続使用を前提にしなくても十分な場面があります。
一方で、安さだけで選ぶと、握りにくかったり、振動が気になったり、安全面の確認がしにくかったりすることも。
プロ用は耐久性や作業効率を重視しやすく、DIY用は扱いやすさと価格、安全に作業できる範囲のバランスを見るのが大切です。
家庭DIYなら100mmを基準にする
家庭DIYで初めて選ぶなら、まずは100mmのディスクグラインダーを基準に考えると失敗しにくいです。
100mmは本体が比較的コンパクトで、切断砥石や研削砥石も手に入りやすい定番サイズ。
金具を少し切る、ボルトの頭を落とす、サビを落とす、塗装前に表面を整えるといった作業なら、DIYでは100mmで足りる場面が多いです。
太い鉄材をたくさん切る、広い面をまとめて削る、仕事で毎日使うといった用途なら125mm以上も候補になります。
ただし、最初の1台としては本体も砥石も大きくなるため、作業姿勢や材料固定に慣れてから検討する方が安心です。
100mmと125mmの違いを詳しく見たい方は、別記事の「おすすめのディスクグラインダー6選!100mm・125mmどっちを選ぶ?」も参考にしてください。
コード式と充電式は作業場所で選ぶ
作業場でコンセントが取れるなら、コード式はDIYでも選びやすい方式です。
バッテリー残量を気にせず使えるため、作業台まわりで金属を切ったり、サビを落としたりするなら扱いやすいですよ。
充電式は、電源コードを引き回さずに使えるのがメリットです。
屋外で金具を切る、作業場所を移動する、マキタや京セラのバッテリーをすでに持っているといった方は、充電式も候補になります。
ただし、バッテリー込みの価格や重さは確認しておきましょう。
安全機能と保護具を重視する
ディスクグラインダーは便利な工具ですが、火花や粉じん、砥石の欠けに注意が必要です。
DIYでは作業頻度が少ないぶん、使うたびに保護具と材料固定を確認することが大切になります。
保護メガネ、防じんマスク、手袋を用意し、切る材料はクランプなどで動かないように固定しましょう。
本体選びでは、握りやすさ、スイッチ形状、再起動防止、ブレーキの有無なども確認したいポイントです。
特に切断作業では、火花の飛ぶ向きとまわりの可燃物を先に見てから作業を始めてください。
変速が必要かを決める
切断中心なら、シンプルなディスクグラインダーでもDIYでは使いやすいです。
一方で、サビ落としや研磨、塗装前の下地処理まで考えるなら、変速できるモデルが便利になります。
回転を落とせると、ワイヤーブラシや研磨ディスクを使うときに素材へ合わせやすくなります。
ただし、変速機能があるモデルは価格も上がりやすいため、DIYで本当に研磨まで使うかを考えて選ぶと無駄がありません。
DIYにおすすめなディスクグラインダー
それでは、DIYにおすすめなディスクグラインダーを紹介していきます。
京セラ ディスクグラインダー G-1030
1つ目のおすすめディスクグラインダーは、京セラの「 ディスクグラインダー G-1030 」です。
G-1030は、家庭DIYでまず100mmコード式を試したい方に選びやすいモデルです。
電源が取れる作業場で使うなら、バッテリー管理を考えずに金属切断や軽い研削へ使いやすいのがメリット。
プロ用の高機能機をいきなり選ぶより、作業台まわりで必要なときに使う1台として考えやすいです。
価格を抑えつつ、DIYの基本作業に使えるディスクグラインダーを探している方に向いています。
「 京セラ G-1030 」は、家庭DIYで手頃な100mmコード式を選びたい方におすすめなディスクグラインダーです♪
マキタ ディスクグラインダ 9533B
2つ目のおすすめディスクグラインダーは、マキタの「 ディスクグラインダ 9533B 」です。
9533Bは、マキタで100mmのコード式を選びたい方に向く定番モデルです。
DIYでは、毎日長時間使うよりも、必要なときに金具を切ったり角を落としたりする使い方が中心になりがち。
そうした作業なら、シンプルなコード式は準備しやすく、保管しておくサブ機としても扱いやすいです。
マキタでそろえたい方や、複雑な機能より基本作業の分かりやすさを重視したい方に合います。
「 マキタ 9533B 」は、定番メーカーの100mmコード式を選びたい方におすすめなディスクグラインダーです♪
HiKOKI ディスクグラインダ G10SH6
3つ目のおすすめディスクグラインダーは、HiKOKIの「 ディスクグラインダ G10SH6 」です。
G10SH6は、HiKOKIの100mmコード式をシンプルに選びたい方に向くモデルです。
DIYでは、切断砥石で金具を切る、研削砥石でバリを落とすといった基本作業が中心なら、シンプルな構成のモデルでも使い道を作りやすいです。
プロ用の多機能さより、信頼しやすいメーカーの100mm機を作業場に置いておきたい方に合います。
HiKOKIで電動工具をそろえている方にも合わせやすいですね。
「 HiKOKI G10SH6 」は、DIYでHiKOKIの100mmコード式を選びたい方におすすめなディスクグラインダーです♪
HiKOKI 電子ディスクグラインダ G10VE
4つ目のおすすめディスクグラインダーは、HiKOKIの「 電子ディスクグラインダ G10VE 」です。
G10VEは、DIYでも切断だけでなくサビ落としや研磨寄りの作業まで考えたい方に向くモデルです。
筆者が使っている感覚では、100mmの取り回しを残しつつ、回転を調整できる安心感があります。
木工作業場まわりで金物を切ったり、塗装前に軽く表面を整えたりするなら、変速できるモデルは作業を合わせやすいです。
シンプル機より価格は上がりやすいですが、DIYでも使用頻度が高い方なら選ぶ理由があります。
「 HiKOKI G10VE 」は、DIYで100mmの変速機を使いたい方におすすめなディスクグラインダーです♪
マキタ 充電式ディスクグラインダ GA412D
5つ目のおすすめディスクグラインダーは、マキタの「 充電式ディスクグラインダ GA412D 」です。
GA412Dは、マキタ18Vのバッテリーを持っている方がDIYでコードレス化しやすいモデルです。
筆者が使った感覚でも、コードを引き回さずに金属材へ当てられるので、作業場所を変えるDIYでは便利でした。
DIYでは、作業場の外で金具を切ったり、材料を置いた場所に合わせて移動したりすることがあります。
そうした場面では、コードを気にせず使える充電式が扱いやすいですよ。
「 マキタ GA412D 」は、DIYで100mmのディスクグラインダーをコードレスで使いたい方におすすめなモデルです♪
京セラ 充電式ディスクグラインダー DG1810
6つ目のおすすめディスクグラインダーは、京セラの「 充電式ディスクグラインダー DG1810 」です。
DG1810は、京セラの充電式工具を使っている方が選びやすい100mmモデルです。
筆者が使った印象では、ちょっとした切断やサビ落としに持ち出しやすく、コード式とは違う身軽さがあります。
電源が遠い場所で作業することが多い方や、作業台のまわりを移動しながら使う方には、コードレスの自由度が役立ちます。
すでに京セラのバッテリー工具を持っているなら、バッテリーを共用しやすい点も見ておきたいですね。
「 京セラ DG1810 」は、京セラの充電式工具とそろえてDIY作業をしたい方におすすめなディスクグラインダーです♪
DIYで使うときの注意点
DIYでディスクグラインダーを使うときは、本体選びと同じくらい作業前の準備が大切です。
保護メガネ、防じんマスク、手袋を用意し、材料はクランプなどでしっかり固定しましょう。
切断作業では火花が出るため、周囲に木くずや紙、スプレー缶などを置かないようにします。
また、木工用の丸ノコ刃など、用途が違う刃を取り付けるのは危険です。
本体サイズに合う切断砥石・研削砥石・研磨ディスクを選び、割れや欠けがないか確認してから使ってください。
DIYにおすすめなディスクグラインダー:まとめ
この記事は「DIYにおすすめなディスクグラインダー6選!プロ用との違いも解説♪」について書きました。
DIY用とプロ用の違いは、作業量、連続使用、安全機能、変速やブレーキなどの扱いやすさにあります。
家庭DIYで金具の切断や軽い研削、サビ落としをするなら、まずは100mmを基準にすると選びやすいです。
作業場でコンセントが取れるならコード式、屋外や移動作業が多いなら充電式も候補になります。
筆者が実際に使ったG10VE、GA412D、DG1810の感覚でも、100mmクラスはDIYで扱いやすいサイズ感でした。
迷ったときは、手頃なコード式なら「 京セラ G-1030 」、変速も使いたいなら「 HiKOKI G10VE 」、コードレスで使いたいなら「 マキタ GA412D 」から検討すると選びやすいですよ。
自分の作業場所と使う頻度に合わせて、無理なく扱えるディスクグラインダーを選んでくださいね♪