2×4材を使ってDIYをするなら、最初に確認したいのがビスの長さ。

部材の厚みと組み方に合う長さを選べば、固定材へしっかりねじ込みながら、裏側への飛び出しも防ぎやすくなりますよね♪

でも、いざ探してみると、「38mmと65mmはどう使い分ける?」とか、「2×4材同士なら75mmのほうが安心?」と、選び方に迷ってしまう方も多いはず。

疑問の表情をしたドリボー ドリボー
2×4材には、何mmのビスを使えばいいの?

長さを数字だけで決めると、固定する側への入りが浅かったり、反対に先端が裏側へ飛び出したりすることも。

太さやねじ部の長さが合わなければ、木割れや材料同士の隙間にもつながります。

ドリボー ドリボー
取付材の厚み・固定材への入り・裏側の余裕を順番に確認しよう!

そこでこの記事では、2×4材に使うビスの長さを38・51・65・75mmで比較し、人気メーカーの中から用途の異なるおすすめ商品を6種類厳選して紹介します!

筆者自身も2×4材で家具をいくつも作り、普段仕事で使うパソコンデスクは、自分の体格と作業環境に合う寸法で製作しました。

最も大きな作品はスノコベッドのフレームで、その経験から長さだけで決めないビス選びもお伝えします♪

この記事を読めば、作る物と板厚に合う2×4材用ビスを選びやすくなりますよ。

というわけでこの記事は、「2×4材に使うビスの長さは?38・51・65・75mmの選び方とおすすめ」について書きました。

この記事がおすすめな人

  • 2×4材で棚やパソコンデスクを作りたい方
  • 38・51・65・75mmの使い分けに迷っている方
  • ビスの貫通や木割れを減らしたいDIY初心者
  • 全ねじと半ねじの違いを知りたい方
  • 屋内用と錆が気になる場所のビスを比べたい方

2×4材におすすめなビスをまずは一覧で

今回紹介する6商品を、長さと向いている作業で比較しました。

同じ65mmでも、標準タイプ・細軸・ステンレスでは役割が違います。

スマホでは横にスクロールしながら、用途と購入先を確認してください。

外観 商品名 向いている用途 選ぶポイント 購入先
ダイドーハント HP コーススレッド 3.8×38mmの商品画像 ダイドーハント 3.8×38mm 小物・薄い取付材 14本入りで38mmを試しやすい
WING コーススレッド 3.9×51mmの商品画像 WING 3.9×51mm 家具を複数作る 全ねじ・900本入りの大容量
若井産業 WR65HVの商品画像 若井産業 WR65HV 65mm 2×4家具の標準候補 SPF材向け・半ねじ・90本
山喜産業 ライトビス LV-65の商品画像 山喜産業 ライトビス LV-65 木割れを抑えたい部材 細軸3.8mm・先割の65mm
マーベル コーススレッドビス C-75の商品画像 マーベル C-75 厚い重ね材 φ3.7×75mm・半ねじ
エスコ EA949FE-11の商品画像 エスコ EA949FE-11 錆が気になる場所 SUS305J1・65mm・12本

まずは作る家具と使用場所から候補を絞り、そのあと取付材の厚みと裏側の余裕を照合しましょう。

2×4材に使うビスの長さは38・51・65・75mmからどう選ぶ?

乾燥した2×4材の規定寸法は、厚さ38mm・幅89mmです。

ツーバイフォー材のビスサイズを考える基準が、この実寸と接合方向。

ただし、「2×4材だから65mm」と長さを固定せず、どの向きで何を重ねるかまで確認しましょう。

38mmは小物や薄い取付材から試しやすい

38mmのビスは、薄い板や金具を2×4材へ留める場面で候補になります。

少量パックも探しやすく、箱や小さな棚などで長さを試したいときに扱いやすいサイズ。

ただし、厚さ38mmの2×4材そのものを貫通させ、奥の2×4材まで固定するには長さが足りません。

ドリボー ドリボー
38mmは2×4材同士を重ねる長さではなく、薄い部材を留める候補だよ!

51mmは薄い板と2×4材の組み合わせで検討する

51mmは、薄い部材を2×4材へ留めるときに、38mmより固定材側への入りを増やしたい場面で候補になります。

取付材の厚みを引いた残りが固定材へ入るため、締める前に実物を側面へ当て、先端位置を確認しましょう。

全ねじタイプでは2枚の材料にねじ山がかかるため、先にクランプで密着させてから締めると隙間を残しにくくなりますよ♪

65mmは2×4家具で基準にしやすい

2×4材を使った棚やデスクの骨組みでは、65mmが比較の基準になります。

厚さ38mmの部材を通して、固定材側へねじ部を入れられる長さがあるためです。

半ねじなら取付材側にねじ山がかからない組み合わせを作りやすく、材料同士を引き寄せたい場面に向きます。

ただし、斜め打ちや薄い面への固定では先端位置が変わります。

実際にビスを材料の側面へ当て、どこまで入るか確認してから使いましょう。

2×4材に使う38・51・65・75mmのビスを用途別に整理した図解

38mmは薄い取付材、51mmは棚や箱の部材、65mmは2×4家具の基準、75mmは厚い重ね材から検討すると、候補を絞りやすくなります。

75mmは厚い重ね材で必要性を確認する

75mmは、65mmより固定材への入りを増やしたい組み方や、複数の部材が重なる箇所で候補になる長さ。

スノコベッドのように大きな家具では長いビスが必要な場面もありますが、長ければ強いと決めつけるのは禁物です。

裏側へ先端が出る組み方では危険が増え、細い部材の端では木割れも起こりやすくなります。

ドリボー ドリボー
75mmへ替える前に、裏側の安全とビスを打つ位置まで確認してね!

2×4材用ビスの選び方

長さを絞ったら、ねじ部・太さ・材質・頭形状まで確認します。

パッケージに同じ「65mm」と書かれていても、締まり方や向いている場所は同じではありません。

取付材・固定材・裏側の3か所を見る

最初に測るのは、ビス頭側にある取付材の厚みです。

次に、先端側の固定材へねじ部がどこまで入るかを確認。

最後に、手や寝具が触れる裏側へ先端が出ないかを見ます。

2×4材へビスを締める前に取付材・固定材・裏側を確認する図解

ビスを材料の側面へ当てるだけでも、短すぎる長さや先端の飛び出しを発見できます。

筆者も家具を作るときは、数字だけで決めず実物を重ねて確認しています。

全ねじと半ねじを組み方で選ぶ

全ねじは、頭の近くまでねじ山が続くタイプ。

2枚の材料へねじ山がかかるため、材料同士を先にクランプで押さえ、隙間のない状態で締めるのがポイントです。

半ねじは、頭側にねじ山のない部分があります。

ねじ山が固定材側へ入り、頭で取付材を押さえる組み合わせなら、2枚を引き寄せやすいのが特徴です。

ドリボー ドリボー
半ねじは、ねじ部の長さと取付材の厚みをセットで確認しよう!

太さと木割れ対策を一緒に考える

太いビスは固定材へ食い込む一方、木材の端や細い桟では繊維を押し広げます。

2×4材でも、節の近く、木口に近い位置、乾燥して割れやすい部材では下穴が有効です。

細軸タイプを選んでも木割れがなくなるわけではないため、端材で試し、必要に応じて下穴を組み合わせましょう。

詳しい下穴の考え方は、コーススレッドのサイズ表・規格と下穴の選び方で解説しています。

屋内・屋外で材質と表面処理を選ぶ

屋内家具なら鉄・ユニクロのコーススレッドが候補になります。

水がかかる場所や湿気が気になる環境では、ステンレスなど用途に合う耐食仕様を確認してください。

「ステンレス」と書かれていても材種は複数あり、相手材や環境によって錆が発生することもあります。

商品が示す用途と注意事項まで読み、屋外なら金具を含めた組み合わせで判断するのが安心です。

建物や耐力に関わる固定は指定品を使う

家具用の一般的なコーススレッドを、住宅・小屋・デッキの構造接合へそのまま流用することはできません。

建物の耐力に関わる箇所では、設計図、接合金物、必要本数、メーカー施工要領に従い、指定された構造用ねじや認定品を使用してください。

ビスを太く長くするだけでは、接合部全体の安全性は決まりません。

2×4材を使って分かったビス選びのポイント

筆者は2×4材で家具をいくつも作り、普段使うパソコンデスクも自作しました。

天板の高さや幅を自分に合わせられるため、椅子とのバランスやモニターの置き方まで調整できるのが自作のよさです♪

木工作業で板材へビスを締めている様子
筆者が木工作業で、板材へビスを締めている様子。

写真は、筆者が板材へビスを締めている作業の様子です。

締め始める前にビスを材料の側面へ当て、固定材へ入る長さと先端位置を確認しておくと、短すぎる長さや裏側への飛び出しを防ぎやすくなります。

同じ作品でも接合部ごとにビスの長さを変える

筆者が自分サイズのパソコンデスクを作ったときは、先に高さ・幅・奥行きを決め、それから脚や幕板の重なり方を考えました。

同じ2×4材でも、側面から留める場所と薄い天板を留める場所では必要なビス長が変わるもの。

作品全体で1種類へ統一するより、接合部ごとに38・51・65mmを使い分けるほうが無理を減らせます。

人や物が触れる裏側へビス先端を出さない

スノコベッドのフレームでは、寝具や手が触れる範囲にビス先端を出さないことが大切です。

大きな家具だから長いビスを選ぶのではなく、フレームの重なりと固定位置を確認。

荷重がかかる家具では、ビスだけに頼らず、部材の受け方や金物も含めた設計が必要です。

ドリボー ドリボー
大きな家具ほど、ビスの長さだけでなく組み方まで確認しよう!

反りやねじれはクランプで押さえてから締める

2×4材には反りやねじれがあるため、ビスだけで無理に引き寄せようとすると頭が深く沈んだり、斜めに入ったりすることも。

組み立て前に材料を仮置きし、クランプで位置をそろえてから締めると接合部を整えやすくなります。

ビス頭が材料へ近づいたら速度を落とし、必要な位置で止めましょう。

それでは、38・51・65・75mmの長さと用途を分けながら、2×4材におすすめなビスを紹介していきます。

ダイドーハント HP コーススレッド 3.8×38mm 10183343

1つ目の2×4材におすすめなビスは、住宅用接合具を手がけるダイドーハントの「 HP コーススレッド 3.8×38mm 10183343 」です。

38mmを少量から試す
PICK UP TOOL

ダイドーハント HP コーススレッド 3.8×38mm 14本 10183343

呼び径3.8mm・全長38mmの全ねじを14本収めた少量パック。薄い取付材や小物で38mmを試したい方に向きます。

「小さな棚や補助材に使う38mmを、箱買いする前に試したい」という方に合う14本入りです♪

全長38mm・呼び径3.8mmの全ねじタイプで、木材同士を締める一般的なコーススレッド。

少量なので、DIYで使い切りやすいのが助かります。

ドリボー ドリボー
初めて38mmを使うなら、少量パックで接合部を試せるのが安心!
ダイドーハント HP コーススレッド 3.8×38mm 10183343

厚さ38mmの2×4材そのものを取付材にすると、固定材側へ入る長さが残りません。

薄い板や金具を2×4材へ留める用途に絞ると、役割がはっきりします。

ダイドーハント HP コーススレッド 3.8×38mm は、小物や薄い取付材で38mmを少量から試したい方におすすめなビスです♪

PICK UP TOOL

ダイドーハント HP コーススレッド 3.8×38mm 14本 10183343

全ねじの38mmを14本収めたホームパック。材料の厚みと先端位置を確かめて使いましょう。

WING コーススレッド 3.9×51mm 7080

2つ目の2×4材におすすめなビスは、建築用ファスナーを手がけるWINGの「 コーススレッド 3.9×51mm 7080 」です。

51mmをまとめて用意
PICK UP TOOL

WING コーススレッド 3.9×51mm 7080 900本

全長51mm・頭径8.0mmの全ねじを900本収めた徳用箱。家具を複数作り、51mmを多く使う方向けです。

パソコンデスクだけでなく、棚や作業台も続けて作るなら候補になる大容量タイプ。

3.9×51mmの全ねじで、頭径は8.0mm。

900本入りなので、作品を1台だけ作る方より、同じ長さを繰り返し使う方に向いています。

ドリボー ドリボー
家具を何台も作るなら、大容量は途中で買い足す手間を減らせるよ!
WING コーススレッド 3.9×51mm 7080

全ねじは材料同士を自動で引き寄せるとは限りません。

接合部をクランプで密着させ、頭が沈みすぎない速度で締めるのがポイントです。

WING コーススレッド 3.9×51mm 7080 は、2×4家具を複数作り、51mmをまとめて用意したい方におすすめなビスです♪

PICK UP TOOL

WING コーススレッド 3.9×51mm 7080 900本

51mmの全ねじをたっぷり使える徳用箱。取付材は先にクランプで押さえてから締めましょう。

若井産業 コーススレッド 4.2×65mm WR65HV

3つ目の2×4材におすすめなビスは、建築用ファスナーを幅広く展開する若井産業の「 コーススレッド 4.2×65mm WR65HV 」です。

2×4家具の標準候補
PICK UP TOOL

若井産業 コーススレッド 4.2×65mm WR65HV 90本

SPF材など一般木材向けの半ねじ65mm。ねじ部38mm・90本入りで、2×4家具の基準にしやすい商品です。

「2×4材でデスクや棚を作るため、まず65mmをそろえたい」という方に向く90本入りです。

4.2×65mmの半ねじで、ねじ部は38mm。

若井産業はSPF材など一般的な木材の留め付けに適した製品として案内しています。

ドリボー ドリボー
標準的な65mmから始め、接合部ごとに短い長さを足すと選びやすいよ!
若井産業 コーススレッド 4.2×65mm WR65HV

90本入りは、小型家具からデスクまで取り組みやすい数量。

鉄・ユニクロ仕様なので、屋内家具を中心に使い分けましょう。

若井産業 コーススレッド 4.2×65mm WR65HV は、SPFの2×4材で家具を作るときの基準になる65mmを探している方におすすめなビスです♪

PICK UP TOOL

若井産業 コーススレッド 4.2×65mm WR65HV 90本

4.2×65mm・ねじ部38mmの半ねじ。SPF材の屋内家具で標準候補を用意したい方に向きます。

山喜産業 ライトビス 3.8×65mm LV-65

4つ目の2×4材におすすめなビスは、建築用ねじを扱う山喜産業の「 ライトビス 3.8×65mm LV-65 」です。

細軸65mmで木割れ対策
PICK UP TOOL

山喜産業 ライトビス 3.8×65mm LV-65

頭径7.0mm・ねじ部44mmの細軸65mm。先割を備え、木割れが気になる家具部材で比較しやすい半ねじです。

同じ65mmでも、標準的な4.2mm径より細い3.8mm径を選べるのがポイント。

ねじ部44mmの半ねじで、頭径は7.0mm。

細い桟や木材の端に近い場所など、太いビスで割れが心配な接合部で候補になります。

ドリボー ドリボー
細軸でも割れないとは限らないから、端部では下穴を組み合わせよう!
山喜産業 ライトビス 3.8×65mm LV-65

細軸は木材への負担を抑えやすい反面、作品の荷重や接合方法を無視して置き換えるものではありません。

材料の端で使うなら、打つ位置と下穴も一緒に確認してください。

山喜産業 ライトビス 3.8×65mm LV-65 は、2×4家具の細い部材で木割れを抑えたい方におすすめなビスです♪

PICK UP TOOL

山喜産業 ライトビス 3.8×65mm LV-65

細軸3.8mm・先割・半ねじの65mm。木材の端や硬い部分では、下穴も使って慎重に締めましょう。

マーベル コーススレッドビス C-75

5つ目の2×4材におすすめなビスは、電設工具やファスナーを展開するマーベルの「 コーススレッドビス C-75 」です。

厚い重ね材に75mm
PICK UP TOOL

マーベル コーススレッドビス C-75 255本

φ3.7×75mmの木工専用半ねじ。65mmでは固定材への入りが足りない厚い重ね材で検討する商品です。

65mmより10mm長い75mmは、厚い部材を重ねる場所で固定材への入りを増やしたいときの候補です。

C-75はφ3.7×75mmの半ねじで、1箱255本入り。

デスクやベッドなど大きな家具を複数作り、75mmを多く使う方に合う容量です。

ドリボー ドリボー
長いビスほど、締める前に裏側へ先端が出ないか確かめよう!
マーベル コーススレッドビス C-75

長いぶん、薄い部材や裏側に手が触れる家具には不向きです。

材料の側面へビスを当て、頭が沈む量まで見込んで余裕を残しましょう。

マーベル コーススレッドビス C-75 は、厚い重ね材で75mmの半ねじが必要な方におすすめなビスです♪

PICK UP TOOL

マーベル コーススレッドビス C-75 255本

φ3.7×75mm・半ねじ・255本入り。厚い接合部で使い、裏側の飛び出しまで確認してください。

エスコ ステンレスコーススレッド EA949FE-11

6つ目の2×4材におすすめなビスは、工具・資材を扱うエスコの「 ステンレスコーススレッド EA949FE-11 」です。

錆が気になる場所
PICK UP TOOL

エスコ ステンレスコーススレッド EA949FE-11 4.5×65mm 12本

SUS305J1を使った4.5×65mmの12本入り。硬質木材や集成板、錆が気になる場所で候補になります。

屋外へ置く小型家具や湿気が気になる場所では、長さに加えて材質も確認したいもの。

EA949FE-11はSUS305J1を使った4.5×65mmで、12本入り。

+ラッパフレキ頭を採用し、硬質木材やコンパネ、集成板などに向けて案内されています。

ドリボー ドリボー
屋外ではビスだけでなく、金具や木材の耐候性も一緒に確認しよう!
エスコ ステンレスコーススレッド EA949FE-11

少量パックなので、錆が気になる接合部だけ使い分けたいときに便利です。

ステンレスでも環境や相手材によって適性が変わるため、構造用途では指定された認定品を優先してください。

エスコ ステンレスコーススレッド EA949FE-11 は、錆が気になる場所で使う65mmを少量用意したい方におすすめなビスです♪

PICK UP TOOL

エスコ ステンレスコーススレッド EA949FE-11 4.5×65mm 12本

SUS305J1・4.5×65mm・12本入り。使用環境と相手材を確認し、錆が気になる場所で使い分けましょう。

2×4材のビスでよくある質問

2×4材同士なら65mmで固定できますか?

65mmは2×4家具で基準にしやすい長さですが、接合方向や取付材の厚みで必要な長さが変わります。

取付材・固定材・裏側の3か所を確認し、荷重がかかる家具では部材の受け方や金物まで含めて判断してください。

38mmのビスは2×4材に使えますか?

薄い板や金具を2×4材へ留める用途なら候補になります。

厚さ38mmの2×4材を取付材として別の2×4材へ固定するには短いため、どちら側から締めるかを先に決めましょう。

2×4材では下穴なしでも大丈夫ですか?

材料の中央付近では締められる場合がありますが、木口に近い位置、節の近く、乾燥して割れやすい部材では下穴が役立ちます。

細軸ビスでも割れないとは限りません。

端材で試し、低速でまっすぐ締めてください。

インパクトドライバーで締めてもよいですか?

コーススレッドはインパクトドライバーで締められますが、最後まで全開で回すと頭が沈みすぎたり、ビスが折れたりすることがあります。

頭が材料へ近づいたら速度を落とし、必要な位置で止めましょう。

詳しい操作はインパクトドライバーの使い方で解説しています。

2×4材におすすめなビス:まとめ

この記事は「2×4材に使うビスの長さは?38・51・65・75mmの選び方とおすすめ」について書きました。

2×4材に使うビスは、38mmなら薄い取付材、51mmなら棚や箱の部材、65mmなら2×4家具の基準、75mmなら厚い重ね材を出発点にすると選びやすくなります。

ただし、長さだけで決めず、取付材・固定材・裏側の余裕まで確認することが大切です。

迷ったときは、屋内の2×4家具なら 若井産業 WR65HV 65mm を基準にし、木割れが心配なら 山喜産業 ライトビス LV-65 、錆が気になる場所なら エスコ EA949FE-11 を比べてみてください。

筆者も自分サイズのパソコンデスクやスノコベッドを作る中で、接合部ごとに必要な長さが違うことを実感しました。

作品全体を1種類のビスで済ませず、組み方に合わせて選ぶのが失敗を減らす近道です♪

ドリボー ドリボー
作る家具と板厚に合うビスを選べば、2×4DIYはもっと仕上げやすくなるよ♪

今回ご紹介した選び方とおすすめ商品を参考に、材料へ無理なく締められるビスを選んでください♪

自分にぴったりの2×4家具を、安心して形にしましょう!

参考にしたメーカー・規格情報

この記事の2×4材寸法と商品仕様は、次の一次情報をもとに確認しました。