木材へ配線穴や物を差し込む保持穴をあけるなら、用意したいのが丸穴加工工具。

手ノコやヤスリでは形をそろえにくい円も、穴径と用途に合う刃物を選べば、短時間で加工しやすくなりますよね♪

でも、いざ探してみると、「ホールソーとボアビットは何が違う?」とか、「35mmの穴や大きなカップ穴にはどれがいい?」と、選び方に迷ってしまう方も多いはず。

疑問の表情をしたドリボー ドリボー
貫通穴と底を残す穴では、選ぶ工具も変わるの?

形だけで選ぶと、止め穴をあけられなかったり、手持ちの電動工具へ軸が入らなかったりして、作業を始められないこともあります。

ドリボー ドリボー
穴の役割・直径・材料・軸の順で確認すれば選びやすいよ!

そこでこの記事では、ホールソー・自由錐・ボアビットの違いと選び方を解説し、人気メーカーの中から木工用丸穴加工工具を6商品厳選して紹介します!

この記事を読めば、作りたいスタンドやホルダーの穴へ合う木工用丸穴加工工具が見つかりますよ。

というわけでこの記事は、「木工用丸穴加工工具おすすめ6選!ホールソー・自由錐・ボアビットの違いと選び方」について書きました。

この記事がおすすめな人

  • ほうき・釣り竿・ゴルフクラブ用のスタンドを作りたい方
  • 35mm前後の丸穴を木材へあけたい方
  • カップホルダー用の大径穴を木材へ加工したい方
  • ホールソー・自由錐・ボアビットの違いを知りたい方
  • 手持ちのドリルへ取り付けられる刃物を探している方
筆者使用品
PICK UP TOOL

SK11 速切木工ボアビット 六角軸 SSKW-35H

筆者使用品。ヒノキ材のほうきスタンド・釣り竿立て・ゴルフスタンドに35mm穴をあけた木工用ボアビット。

木工用丸穴加工工具おすすめをまずは一覧で

6商品は、あけられる穴の形と取り付ける軸が異なります。

まずは、作りたい穴が貫通穴か止め穴かを決め、必要な直径と手持ち工具へ合うかを比べてください。

外観 商品名 向いている用途 選ぶポイント 購入先
SK11 SSKW-35Hの商品画像 SK11 SSKW-35H スタンド用の35mm穴 貫通穴・止め穴に対応
神沢 K-106の商品画像 神沢 K-106 カップ径に合わせる大径穴 40〜200mmで穴径を調整
E-Value 5本組の商品画像 E-Value 5本組 複数サイズをそろえる方 15〜35mmの5サイズ
スターエム 600-350の商品画像 スターエム 600-350 止め穴・座ぐりを重視 波状刃の35mm
ハウスBM BMJ-35の商品画像 ハウスBM BMJ-35 木材と薄鉄板を兼用 コンビ軸の35mm
大西工業 001-350の商品画像 大西工業 001-350 厚めの木材へ深い穴 13mm軸・溝長90mm

ホールソー・自由錐・ボアビットの違い

丸穴加工工具は、刃先の形で得意な穴が変わります。

商品名だけで決めず、切り取るタイプか、穴の中を削るタイプかを先に確認しましょう。

ホールソーは貫通穴を効率よくあける

ホールソーは、円筒状の刃で穴の外周を切り進む工具です。

穴の内側をすべて切りくずにせず、円盤状の抜き材を残せるため、大きな貫通穴を効率よく加工できます。

固定径の単品タイプと、複数の刃を交換するセットタイプがあり、配管穴やコードを通す穴にも便利。

一方、中央を削り取らない構造なので、底を平らに残す止め穴には向きません。

自由錐は必要な大径へ刃の位置を調整する

自由錐は、中心錐の左右にある刃を動かし、必要な直径へ合わせて使います。

カップやダクトのように、手持ちの物へ穴径を合わせたい場面で候補になるタイプ。

左右の刃が中心から同じ距離になるように合わせ、止めねじを確実に締めてから回す必要があります。

ドリボー ドリボー
大径になるほど反力も大きいから、材料固定を先に済ませよう!

ボアビットは貫通穴と止め穴を使い分けやすい

ボアビットは、円の内側を削りながら進み、貫通穴だけでなく底を残した止め穴にも使える工具です。

丁番用の座ぐりや、スタンドへ物を差し込む穴など、家具や木工作品で出番が多い形。

先端の形、ケガキ刃、軸径は商品ごとに異なるため、同じ35mmでも対応工具まで確認してください。

筆者が使用している木工用ボアビットの刃先
筆者が使用している木工用ボアビットの刃先。ホールソーとは形が異なるため、購入時は商品名だけでなく刃先も確認します。
ホールソー・自由錐・ボアビットの得意な穴を比較する図解

同じ丸穴でも、抜きたい材料の量と、穴の底を残すかどうかで適した刃物が変わります。

丸穴工具の位置づけをほかのビットと比べたい方は、ドリルビットの種類と違いも参考にしてください。

木工用丸穴加工工具の選び方

木工用の丸穴工具は、次の順番で選ぶと失敗を減らせます。

  1. 貫通穴か止め穴かを決める
  2. 入れる物の実寸から穴径を決める
  3. 木材の種類と厚さを確認する
  4. 電動工具へ軸を取り付けられるか確認する

貫通穴か止め穴かで工具を絞る

板を完全に抜くなら、ホールソー・自由錐・ボアビットのいずれも候補になります。

底を残して物を受けたい場合は、ボアビットや座ぐりに対応した刃物が基本。

穴を貫通させたくないときは、刃物の形だけでなく、必要な深さを測り、端材で止め位置を試してから本番材へ進みましょう。

入れる物の実寸を測って穴径を決める

「35mm」といった呼び寸法だけで決めず、実際に穴へ差し込む柄やパイプ、カップの外径を測ります。

ぴったり過ぎる穴は、木材のわずかな動きや塗装の厚みで入らなくなることも。

反対に余裕を取りすぎると、スタンドへ立てた物が傾きやすくなります。

端材へ試し穴をあけ、差し込みやすさと保持具合を確かめるのが確実ですよ。

止め穴・35mm前後の保持穴・カップホルダー用大径穴から工具を選ぶ図解

差し込む物の実寸と試し穴を基準にすれば、固定径と調整式のどちらが必要か判断できます。

木材の種類と厚さから刃の用途を確認する

一般木材、堅木、集成材、竹では、メーカーが案内する適用材が異なります。

薄い合板へ大径穴をあける工具と、厚い無垢材へ深く進めるビットも同じではありません。

加工材と必要深さが製品の対応範囲に入るかを確認し、指定回転数を超えないように使ってください。

六角軸・丸軸とチャック能力を確認する

6.35mm六角軸は、対応するインパクトドライバーへ差し込みやすい形です。

8mm・10mm・13mmなどの丸軸や三本溝軸は、ドリルチャックの対応範囲へ収まる必要があります。

穴径が同じでも軸が合わなければ使えないため、購入前に電動工具のチャック能力と適用機種を見比べましょう。

手持ちドリルで垂直を保ちたい方は、木材へまっすぐ穴をあける方法もご覧ください。

実際に使って分かった丸穴工具の使い分け

筆者は35mmのボアビット2種類、SK11の深穴ホールソー SIH-003、神沢の自由錐W W-LE K-180Fを木工作業で使ってきました。

工具の名前よりも、作る物の穴径が固定か、作品ごとに変わるかで出番が分かれます。

筆者が使用している別形状の木工用ボアビット
筆者が使用している木工用ボアビット。手元には刃先形状の異なるものがあり、加工する穴に合わせて使い分けています。

35mmボアビットは3種類のスタンド製作で使った

SK11の35mmボアビットは、ヒノキ材で作ったほうきスタンド・釣り竿立て・ゴルフスタンドの穴あけに使用しました。

木工用ボアビットでヒノキ材へ止め穴を加工している様子
木工用ボアビットでヒノキ材へ穴を加工している様子。実際の穴あけ中の刃先と木くずの出方を確認できます。

3作品とも、差し込む物を支える同じ大きさの穴を繰り返し加工する場面です。

穴径が決まっている作品では、左右の刃位置を毎回調整する自由錐より、固定径のボアビットを取り付けて進める方が工程をそろえやすくなります。

木工用ボアビットでヒノキ材へ加工した止め穴
木工用ボアビットで加工した止め穴。底を残した穴を作れるため、差し込む物を支えるスタンド製作で使っています。

自由錐は杉板のカップホルダー穴へ使った

筆者が使ったのは、神沢の「自由錐W W-LE K-180F」です。

今回おすすめするK-106とは別製品なので、使用経験は穴径を調整する自由錐の使い方に限って紹介します。

杉板でカップホルダー用の丸穴をあけるときに使用しました。

カップの大きさへ穴を合わせたい作業では、刃位置を動かせる自由錐が役立ちます。

ただし、穴径を変えられる分、左右の刃が同じ位置か、固定ねじが緩んでいないかを回す前に確認することが欠かせません。

複数径の貫通穴は交換式ホールソーで対応できる

SK11 インパクト木工ホールソー深穴 SIH-003も使用したことがあります。

32・38・45・50・55・60・65mmの7サイズを交換でき、ベニヤ・コンパネ・木板へ最大40mm厚までの貫通穴をあける製品です。

一つの径を繰り返すボアビットとは違い、作品ごとに複数の貫通穴を使い分けたい場面で役割を持たせられます。

丸穴を安全にあけるポイント

丸穴用の刃物は直径が大きくなるほど、木材へ引っかかったときの反力も大きくなります。

片手で材料を押さえながら回さず、穴あけ前の準備へ時間をかけましょう。

材料を固定し、貫通穴には捨て板を敷く

木材は作業台へクランプで固定し、刃が抜ける位置の下へ捨て板を敷きます。

材料が回されるのを防ぎやすく、貫通する直前の欠けも抑えやすい方法です。

木材をクランプで固定し、捨て板を敷いて低速から丸穴をあける準備を示す図解

材料固定に使う道具は、木工用クランプの選び方も参考にしてください。

保護メガネを着け、低速から垂直に進める

保護メガネを着用し、長い袖や髪が回転部へ近づかない状態を整えます。

大径刃をいきなり高速で回さず、中心位置と垂直を確認しながら低速から始めてください。

切れにくいときに強く押し込んだり、左右へこじったりすると、刃の焼けや軸折れにつながります。

切りくずを取り除くときは電源を切り、刃が完全に止まったことを確認します。

刃先へ触れる場合は、コードを抜くかバッテリーを外してから行いましょう。

ここからは、実使用品を含め、穴の形・直径・軸・価格帯の役割が重ならない6商品を紹介します。

木工用ホールソーのおすすめを探している方も、貫通穴だけでよいか、止め穴にも使うかを比べて候補を絞ってください。

固定径の木工用ホールソーがおすすめなのは、同じ大きさの貫通穴を繰り返しあけたい場面です。

それでは、木工用丸穴加工工具を紹介していきます。

SK11 速切木工ボアビット 六角軸 SSKW-35H

1つ目の木工の丸穴加工におすすめな工具は、DIY用先端工具を幅広く展開するSK11の「 速切木工ボアビット 六角軸 SSKW-35H 」です。

筆者使用品
PICK UP TOOL

SK11 速切木工ボアビット 六角軸 SSKW-35H

穴径35mm・全長90mmの6.35mm六角軸。木材の貫通穴・止め穴・重ね穴・斜め穴へ対応。

「スタンドへ同じ35mm穴を何個もあけたい」という方に選びやすい、筆者使用品です。

ヒノキ材のほうきスタンド・釣り竿立て・ゴルフスタンドで使い、差し込み穴を加工しました。

ドリボー ドリボー
35mmで用途が決まっているなら、固定径は準備がシンプル!
SK11 速切木工ボアビット 六角軸 SSKW-35H

穴径35mm、全長90mmの6.35mm六角軸で、電気ドリル・充電ドリルドライバー・充電インパクトドライバーへ対応。

貫通穴だけでなく止め穴や重ね穴にも使え、スタンド以外の木工作品へ用途を広げられます。

適正回転数は3,000min-1以下なので、本体の回転数を確認して使いましょう。

35mm固定のため別径には新しいビットが必要ですが、同じ穴を繰り返す作業では調整の少なさが魅力です。

SK11の「 速切木工ボアビット 六角軸 SSKW-35H 」は、スタンド用の35mm穴を貫通・止めで使い分けたい方におすすめな丸穴加工工具です♪

PICK UP TOOL

SK11 速切木工ボアビット 六角軸 SSKW-35H

筆者が3種類のスタンド製作で使用。固定径35mmの穴を繰り返し加工したい木工DIYへ。

神沢 自由錐W-E 木工用 K-106

2つ目の木工の丸穴加工におすすめな工具は、穴あけ道具を専門に手がける神沢鉄工の「 自由錐W-E 木工用 K-106 」です。

大径を調整
PICK UP TOOL

神沢 自由錐W-E 木工用 K-106

40〜200mmの範囲で穴径を調整できる、10mm三面軸の木工用自由錐。

木材・構造用合板・石こうボードなどへ、40〜200mmの穴をあけたい方に向くモデルです。

筆者は神沢の別モデル「K-180F」を杉板のカップホルダー製作で使い、カップの外径に合わせて刃位置を調整しました。

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入れるカップを測り、端材の試し穴で余裕を確かめよう!
神沢 自由錐W-E 木工用 K-106

自由に調整できる反面、左右の刃を中心から同じ距離へ合わせ、固定ねじの締め付けを確認する工程が必要。

10mm三面軸なので、対応する電気ドリルやボール盤へ取り付け、材料を固定して低速から進める使い方が基本です。

毎回同じ35mm穴をあけるだけなら固定径のボアビットが手軽ですが、作品ごとに大きな穴径が変わる方には自由錐の調整幅が役立ちます。

神沢の「 自由錐W-E 木工用 K-106 」は、木材のカップホルダーなど、入れる物に合わせて40〜200mmの大径穴を調整したい方におすすめな丸穴加工工具です♪

PICK UP TOOL

神沢 自由錐W-E 木工用 K-106

穴径を40〜200mmで調整し、木材へカップホルダーなどの大径穴をあけたい方へ。

E-Value 木工用ボアビットセット 5本組

3つ目の木工の丸穴加工におすすめな工具は、DIY向け工具を手頃にそろえやすいE-Valueの「 木工用ボアビットセット 5本組 」です。

5サイズを一式
PICK UP TOOL

E-Value 木工用ボアビットセット 5本組

15・20・25・30・35mmの5サイズをそろえた6.35mm六角軸セット。

丸穴の用途がまだ決まっておらず、複数サイズを一度にそろえたい初心者向けのセットです。

15・20・25・30・35mmを使い分けられ、棚や小物からスタンドの保持穴まで試しやすい構成。

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最初のセットなら、よく使う35mmまで入るか確認しよう!
E-Value 木工用ボアビットセット 5本組

6.35mm六角軸で、電気ドリル・充電ドリルドライバー・充電インパクトドライバーに対応します。

15〜20mmは2,000min-1以下、25〜35mmは1,500min-1以下と、サイズで適正回転数が変わる点に注意してください。

35mmだけを何度も使うなら単品の上位モデルが候補ですが、作品ごとに穴径を変える入門用としては買い足しを抑えられます。

E-Valueの「 木工用ボアビットセット 5本組 」は、15〜35mmの固定径ボアビットをまとめて試したい方におすすめな丸穴加工工具です♪

PICK UP TOOL

E-Value 木工用ボアビットセット 5本組

5サイズをまとめてそろえ、棚・小物・スタンドで穴径を使い分けたい入門者へ。

スターエム ウェーブカッター 35mm 600-350

4つ目の木工の丸穴加工におすすめな工具は、木工ドリルを専門に手がけるスターエムの「 ウェーブカッター 35mm 600-350 」です。

止め穴を重視
PICK UP TOOL

スターエム ウェーブカッター 35mm 600-350

一般木材・竹の止め穴、座ぐり、貫通穴へ使える波状刃の35mmカッター。

一般木材や竹へ、止め穴・座ぐり・斜め穴まで幅広く加工したい方へ向く35mmモデルです。

波状刃が切削抵抗を抑える設計で、穴の底を残す家具加工にも役割を持たせられます。

ドリボー ドリボー
丁番の座ぐりなど、底を残す穴は対応形状を選ぼう!
スターエム ウェーブカッター 35mm 600-350

35mmは全長90mm、軸径10mmの三本溝軸で、適正回転数は1,500回転/分以下。

6.35mm六角軸へワンタッチ装着する製品ではないため、手持ちドリルのチャック能力を確かめてください。

特殊な刃形状で再研磨できない点は短所ですが、貫通穴だけでなく止め穴の用途も重視する方には候補になります。

スターエムの「 ウェーブカッター 35mm 600-350 」は、一般木材や竹へ35mmの止め穴・座ぐりを加工したい方におすすめな丸穴加工工具です♪

PICK UP TOOL

スターエム ウェーブカッター 35mm 600-350

10mmチャックへ取り付け、35mmの止め穴や座ぐりを重視する木工作業へ。

ハウスBM バイメタルホルソーJ型 BMJ-35

5つ目の木工の丸穴加工におすすめな工具は、ホルソーやコアドリルを展開するハウスビーエムの「 バイメタルホルソーJ型 BMJ-35 」です。

木材と薄板を兼用
PICK UP TOOL

ハウスBM バイメタルホルソーJ型 BMJ-35

木材・合板・薄鉄板・樹脂などへ使える35mm。6.35mm六角軸と10mmチャック兼用。

木材だけでなく、薄鉄板・アルミ・塩ビ・プラスチックにも35mmの貫通穴をあけたい方へ向くホールソーです。

刃先にはM42コバルトハイス鋼を採用し、複数の材料へ同じ穴径を加工できるのが持ち味。

ドリボー ドリボー
木材以外にも使うなら、材料ごとの厚さ上限まで確認しよう!
ハウスBM バイメタルホルソーJ型 BMJ-35

BMJ-35は刃先径35mmで、円筒状の刃が穴の外周を切り、中央に円盤状の抜き材を残す構造です。

コンビ軸は6.35mm六角軸と10mmチャックの両方へ対応し、使用する本体を選びやすい構成。

穴の外周だけを切るため止め穴には向きませんが、木材と薄板材の貫通穴を1本へまとめたい方には合理的です。

ハウスBMの「 バイメタルホルソーJ型 BMJ-35 」は、木材・合板と薄い金属や樹脂へ35mmの貫通穴をあけたい方におすすめな丸穴加工工具です♪

PICK UP TOOL

ハウスBM バイメタルホルソーJ型 BMJ-35

木材専用へ絞らず、薄鉄板や樹脂にも同じ35mmの貫通穴をあけたい方へ。

大西工業 No.1 ショートビット 35mm 001-350

6つ目の木工の丸穴加工におすすめな工具は、木工用ドリルを専門に製造する大西工業の「 No.1 ショートビット 35mm 001-350 」です。

厚めの木材へ
PICK UP TOOL

大西工業 No.1 ショートビット 35mm 001-350

全長140mm・溝長90mmの木工用35mmビット。13mmチャックへ取り付ける厚板向け。

薄板向けの短いボアビットでは深さが足りず、厚めの木材へ35mm穴を進めたい方に合うショートビットです。

全長140mm、溝長90mmで、板やボードの穴あけに使えます。

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太い丸軸は、ドリルチャックへ深く差して確実に締めよう!
大西工業 No.1 ショートビット 35mm 001-350

35mmはチャック径13mmなので、6.35mm六角軸のインパクトドライバーへ直接装着する製品ではありません。

手持ちの電気ドリルやボール盤が13mm軸を保持できるか、購入前に必ず確認してください。

工具本体を選ぶ制約はありますが、深い木工穴へ必要な長さを優先する方には明確な役割があります。

大西工業の「 No.1 ショートビット 35mm 001-350 」は、13mmチャックを使い、厚めの木材へ深い35mm穴をあけたい方におすすめな丸穴加工工具です♪

PICK UP TOOL

大西工業 No.1 ショートビット 35mm 001-350

13mmチャック対応機を使い、厚めの木材へ深い35mm穴を加工したい方へ。

木工用丸穴加工工具おすすめ:まとめ

この記事は「木工用丸穴加工工具おすすめ6選!ホールソー・自由錐・ボアビットの違いと選び方」について書きました。

丸穴加工工具は、貫通穴か止め穴かを決め、入れる物の実寸、材料と厚さ、電動工具のチャック能力の順で選ぶのが大切です。

今回紹介した工具は、35mm固定で実使用したSK11、大径を調整できる神沢、5サイズ入りのE-Value、止め穴に強いスターエム、材料をまたげるハウスBM、深さを確保できる大西工業と役割もさまざま。

迷ったときは、スタンド用の35mm穴なら SK11 SSKW-35H 、カップの外径へ大径を合わせるなら 神沢 自由錐W-E K-106 を基準に考えましょう♪

穴あけ後に部材を組み立てる工程は、DIYで使う木材の接合方法も参考にしてください。

ドリボー ドリボー
端材で試し穴をあければ、作品へ合う直径と余裕を確かめられるよ!

今回ご紹介した違いと選び方を参考に、作りたい木工作品へ合う丸穴加工工具を見つけてください♪

材料をしっかり固定し、スタンドやホルダーへそろった丸穴を仕上げましょう!

参考にしたメーカー・商品情報